日中はオンライン授業もあり30℃を超える猛暑の中なので自主練に不適な一方、
夕方は積乱雲の影響で少しひんやりしてくるのでコンディションは良さそうですが、それに伴ってにわか雨も降ってきます。
特に、落雷には十分注意が必要ですので難しい中ですが、なんとかして8/8までにコンディションを整えていきましょう!
さて、第2段は豊田高専サッカー部が参加し、勝ち取る可能性が高い中で、最も栄誉あるタイトルで
全国高専No.1
を決める大会、いわゆる全国大会です。2020年度の大会名は、
「第53回全国高等専門学校サッカー選手権大会」
です。ちなみに、例年…というか、本来今年の8月に行われるはずだった大会は、
「第55回全国高等専門学校体育大会 兼 第53回全国高等専門学校サッカー選手権大会」
(長い…)でしたので、中止となった体育大会の部分が削られて開催されるという理解になります。
ここまででも既にややこしいのに、今年の変則点は…うまくまとまるか心配ですが、表にしてみます。
従来大会 | 対比項目 | 2020限定 |
---|---|---|
8月下旬 | 開催時期 | 12月下旬 |
5日間 | 日程 | 4日間 |
兵庫県三木市 | 開催地 | 静岡県御殿場市 |
16 | チーム数 | 16 |
トーナメント | 大会方式 | トーナメント |
40分ハーフ | 試合時間 | 40分ハーフ |
ここまで書いて気づきましたが、開催時期が後ろ倒しになることと、
日程が5日間(3日目はフレンドリーマッチデー)から4日間に短縮されること、
開催地が急遽変更されること、
以外は例年通りですね。あえて書けば、
- 長期休業期間でないため、平日授業日にも試合が開催される
- 16チームの内訳(北海道1、東北1、関東2、北信越2、東海1、関西2、中国2、四国2、九州2、開催校)のうち、開催校枠がどうなるのかが未定(それ以外は従来どおり)
- 予算が大幅に縮小される
高専大会としてはナンバリングされませんが、(公財)日本サッカー協会にはちゃんと記録が残ります(リンク先は手前味噌ながら最も記録が充実している2010豊田大会)。
厳しい条件の中ですが、ホームで戦える利を生かして頑張りましょう!
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