「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」

こんにちは。

先日の記事で、青山学院大学陸上部監督の原晋さんについて書きました。

今回は、
原さんの著書『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』のご紹介です♪

原さんの指導法の特徴は、選手時代に培った経験よりも、むしろ、ビジネスの世界で身に付けたノウハウにあります。

したがいまして、この本が語りかける相手は、どちらかといえば、組織の中で上の立場に立つ人のようです。

というわけで、今回は、部員の皆さんの心に響くとよいな…と思うお言葉を厳選して紹介します。



3 土壌が腐っていたら、いくらいい種でも芽が出ない

19 「体育会流の『ハイッ！』といい返事」をする人間は伸びない

23 目標を数値に置き換えよ

35 規則正しい生活で「成長の核」をつくれ

42 まともなことを言い続けると、最終的に仲間は残る



原さんのお言葉は全部で47項目もありますが、全てを綿密に実践なさって初めて結果を出されたことがひしひしと感じられます。

ここでは掻い摘んでご紹介しましたが、是非、皆さんも一冊丸ごと読んでみてくださいね。