2016年12月3日土曜日

高専大会報告2016

こんにちは!!

中間試験期間中のため練習がないこの週末、皆さんはいかがお過ごしですか?

セルフ・ハンディキャッピングで他ごとをしていませんか?

どうしても勉強に気が乗らないときは、気分転換自主トレーニングをするのがよいでしょう!!



さて、この記事のタイトルとなっている「高専大会報告」ですが、
昨年同様(といいつつ、年々早く届きますね。よいことですが…)、昨日、大会主管校の鳥羽商船高専から関係教職員に各競技・種目の結果が転送されてきました。

この時期はブログネタ不足に困りますので、ルーティーンとしてまとめてみます。


本ブログ独自集計の2016年度第54回東海地区国立高等専門学校体育大会の16競技(+女子7種目)の総合成績は、

学校名1位数2位数3位数4位数5位数棄権数
鈴 鹿
11
6
4
0
1
1
岐 阜
7
2
8
2
1
3
豊 田
5
8
5
3
0
2
沼 津
0
3
4
10
2
4
鳥 羽
0
4
1
3
8
7

となりました♪ 詳細は、PDFファイルを確認してください。

いかがでしょう?昨年度と1位数が変わらず、鈴鹿の1強4弱傾向でしたが、
豊田は優勝常連のハンドボール、卓球男子が優勝を逃したため、岐阜の後塵を拝しました。
豊田はシルバーコレクターに復帰といったところですので、この調子で次年度も成績を上げてほしいところです。

もし、ハンドボール・卓球が地区大会で優勝していれば、
集計を始めて3年目でようやく岐阜を上回ることができたのですが、

ハンドボールは2位でも全国進出が可能(結果、全国優勝)で、
卓球も開催校としての全国出場が確定していましたので、

サッカーの沼津(地区4位⇒全国3位)のように、
うまく全国大会にピークをもっていくために地区大会にピークを合わせていなかった
ということかもしれません。


あと、今年の全国大会は、東海地区が担当で、豊田高専が主管校でしたので、
2010年の豊田高専サッカー部のように、
これまでの地区大会や今回の全国では力を発揮できなかったものの、
全国を経験したことで、大いに躍進するチームが出てくるかも知れませんね。



ちなみに過去2年の成績は以下のとおりです。

2015年度
学校名1位数2位数3位数4位数5位数棄権数
鈴 鹿
11
7
2
1
1
1
岐 阜
7
6
2
4
2
2
豊 田
5
2
11
3
0
2
沼 津
0
5
5
4
5
4
鳥 羽
0
3
3
5
5
7

2014年度
学校名1位数2位数3位数4位数5位数棄権数
鈴 鹿
10
6
3
2
0
2
岐 阜
5
4
7
4
1
2
豊 田
4
8
5
0
3
3
沼 津
3
3
4
5
5
4
鳥 羽
1
2
4
5
5
6


ちょっとネタとしては、停滞してきた感がありますので、余力があれば、
今度は、全国大会の総合ランキングを作成し、傾向と対策(?)を書いてみたいと思っています。

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