一昨日の試合 社会人リーグ vsサンターナ

こんにちは！

6月1日、2日の中間試験の1週間前ということで、今日は区切りの練習納めでした。

5/22（日）、2016年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第5節  サンターナ vs TCTFC（豊田高専） が愛知県岡崎総合運動場蹴球場で行われました。

前列も胸を張って、広告・番号が見えるように努めましょう！

結果は、
2-2で引き分けました。

今シーズンの社会人リーグは、どのチームも（個々のレベルが高いのは当然として）チームとしての仕上がりもよく、

思ったようなサッカーをさせてもらえません。

それでも前半のうちは、しっかりと守りきり、少ないチャンスを活かしていくという戦略で、

前半19分、GK 12 平松英治選手からボールを繋いで、中央付近で受けた4 杉浦丸太選手が、

相手GKの頭上を越すミドルシュートで先制することができました。

その後は、両チームともに決定的な場面もなく時間が過ぎ、0-1でリードして前半を折り返しましたが、

この試合の前半の課題としていた左サイドにボールを集めて突破する形を作ろうという

チームとしての意図が全体に伝わっていないように感じられました。

強豪相手になかなか自分たちの形が作れませんが、
それでも今日こそは結果も残したい

後半に入ると、TCTFCのサイドが風下で押し込まれる場面が多くなり、

試合展開がやや不利になる中、失点0で…という課題も虚しく、

後半15分にはセットプレーから同点に追いつかれてしまいました。

その後、後半22分に8 渡辺拓実選手が落ち着いて決めきって勝ち越しましたので、

8 渡辺拓実選手の勝ち越しゴール！！

今度こそ失点せずに…という展開でしたが、残念ながら、ここでも後半30分に失点を喫し、

結果を残せないばかりか、内容としてもやや不満の残る試合でした。

無念…次…は、しばらくありません…

これで、高専大会前の社会人リーグの試合は消化しました。

結果は残せませんでしたが、レベルの高い嫌な相手にも喰らいつく豊田高専のサッカーを磨くことはできたと思います（が、結果が残せなかったということはできなかった選手もいるということだと思います）。

来週からの3試合は、（お互い？）モチベーションが低い大学リーグの試合です。

その中で、いかに厳しさを前面に出していけるかが、高専大会6連覇に向けての鍵となりそうです。

お疲れ様でした♪