こんにちは!
今日は専攻科入試のため校内立入禁止のため校内での部活動は禁止でしたが、
明日11/22には社会人リーグの試合があるため、川端グラウンドの芝生エリアでの練習となりました。
練習後のミーティングで宣言した通り、
ワタクシは練習後に、豊田市柳川瀬公園サッカー場にて14:00キックオフで行なわれた、平成27年度豊田市民総合体育大会サッカー競技高等学校の部、決勝戦を観戦に行ってきました。
午前中の準決勝の結果、決勝戦は豊田南高 vs 豊田北高 のカードとなりました。
試合は、豊田市内の絶対王者豊田北高がやや優勢で進んだものの、
前半15分には、カウンター攻撃で相手のすきを突く形で、豊田南高が先制しました。
その後も、予選Dリーグでまざまざと見せつけられたように、
豊田北高は決定的なチャンスを確実に決める感じはないものの、
前半25分には、慌てることなくきっちりと決め切って1-1の同点となり、
後半6分には、この試合の流れの通り、1-2と豊田北高が逆転しました。
その後、豊田南高も粘りを見せて、後半13分には2-2と同点に追いつき、
予選Dリーグ最終節の豊田高専 vs 豊田北高 の試合のように、このまま70分間は同点で終わり、
決勝のこの試合は、延長・PKへと進む様子となりましたが、
(豊田高専 vs 豊田北高 の試合のように)後半32分、
豊田北高は一般的にも言われる得点が多いラスト5分に起きるチャンスを活かして逆転。
この大会の優勝を決めました。
豊田北高は、後半終了間際の時間帯に正GKが負傷するアクシデントもありましたが、
そのようなピンチも慌てずに消し去ったのが印象的でした。
対する豊田南高は同点に追いついた場面で少し喜びすぎてしまったように感じました。
これは、高専全国大会で鹿児島相手に先制したものの、
結局は1点差では不足で逆転されてしまった場面に通じるもので、
最大あと3点取ることができたかも???というところを
本当にモノにできるかどうかが絶対王者のと違いのようです。
昨年は惜しくも準優勝、今年も優勝チームに負けての予選敗退と、
結果だけ見れば惜しかった豊田高専ですが、
内容的には点を取られてはいけない、開始&終了5分の時間帯の失点という内容の悪さを意識して、
来年度こそは、優勝できるように頑張ってください。
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