第51回東海地区国立高等専門学校体育大会サッカー競技、
決勝 沼津高専 vs 豊田高専は、
0-2で豊田高専が勝利し、3年連続優勝を果たしました。
前日の退席処分に対する出場停止のため、江崎監督を欠く中、監督代行は指導者資格をもつ都築が、実際の采配は及川先生が務めることで、無事試合に臨むことができました。
試合展開は、両チームともに既に全国大会出場が決していたため、いわゆる「凡戦」と言われるものでした。
その中で、前日の試合で余力を残すことができた豊田は、後半7分、右サイドのフリーキックをショートで繋いで混戦に持ち込み、好調を続ける11 伊藤啓二選手が押し込み先制、
後半18分には、中盤で細かく繋いだ後、左サイドから8 林大道選手が目の覚めるようなロングシュートを右サイドネットに突き刺し、試合を決しました。
全国大会の前哨戦としては、内容・結果ともに豊田が沼津に優った試合で、全国大会でもある程度の結果が期待されます。
8月17日が1回戦の全国大会には、8月上旬の東海・北信越高専トレセンを経て、さらなるレベルアップをして臨みたいと思います。
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