2013年7月11日木曜日

高専大会1日目 vs鈴鹿高専




こんにちは!

既に皆さん結果はご存じのところですが、

第51回東海地区国立高等専門学校体育大会サッカー競技、
準決勝B1 豊田高専 vs 鈴鹿高専は、
2-0で豊田高専が勝利し、決勝戦に進出しました。

また、今年度は全国大会の出場枠が2のため、
同時に、仙台で行われる全国大会進出も決定しました。


ここ1年間の高専リーグやスプリングカップの結果から、豊田やや有利と見られてはいましたが、
勝負は水もの、特に、初戦独特の緊張感から、どちらに勝敗が転んでもおかしくない試合展開でした。

前半中頃、左サイドで得たフリーキックに対して、
鈴鹿の選手がハンドリングのファウルを犯し、PKを獲得、6番河合涼太選手が危なげなく決めて先制点を上げました。

その後も、やや豊田有利ながら、一進一退の展開が進み、後半開始直後、相手の隙をついて、11番伊藤啓二選手が素早く抜け出し、追加点を上げ、グラウンドコンディションからみて、ほぼ勝敗を決めました。

その後は、5番近藤功基選手が相手の危険なプレーによって、負傷退場、病院搬送となったり、
江崎監督が、オフサイドの判定に対する抗議で退席となったりと、
やや荒れ模様の試合となってしまいましたが、

早めに勝敗を決することができたために、
翌日の決勝戦に余力を残して、試合を終えることができました。



ペナルティエリア内でのハンドリングの決定的瞬間

顔面を蹴りにいっていますよね?著しく不正なファウルプレーでは?

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