2019年7月30日火曜日

全国大会組合せ☆決定☆

こんにちは!

今年も(?)異常気象続きで、先週までは台風6号の影響もあって、梅雨が長引き雨が多かったのですが、
週末のうちに、あっという間に梅雨は明け、急に夏の暑さとなっています。
豊田高専は定期試験の真っ只中ですが、
全国大会まであと22日!!!ですので、涼しくなった夕方には必ず自主練をするようにしましょう。

さて、開催校のサイトJFAのサイトではまだ公表されていないようですが、
7月27日に全国大会組み合わせの抽選会が行われ、
出場16チームの組合せが決定しました!!!

全国大会の組合せ抽選は、「責任抽選」といって、シード校の分散に加えて、
同一地区同士の対戦や第1代表同士の対戦等々の配慮がなされるため、
何となく平等な感に収まることが多いのですが、
出場16校中、11校が昨年度の出場校のためなのか、
1回戦では昨年と同一カード(鹿児島対茨城)が組まれる等、
逆に(?)新しいところも多く感じられます(豊田が久しぶりということもあるかと思います)。

豊田高専の1回戦(8/21)の相手は、四国地区代表、高知高専
データによるとおよそ10年前から力をつけてきた、いまや全国大会常連校で、
3年連続出場の油断ならない相手です。

(もし、高知に勝つことができたとして)2回戦は、
仙台高専名取キャンパス近畿大学高専の勝者との対戦、
どちらが来ても相手にとって不足なしです!!!
2回戦以降はすべて強豪と当たりますので、ビビっている場合ではありません。

2回戦に勝つことができたとして、準決勝は1日休んでの8/24(土)、そして…
8/25(日)には決勝戦が行われます!!!
。o.+゚。(´▽`o人)≡(人o´▽`)。o.+゚。

会場は、1回戦が広島文化学園大学郷原キャンパス人工芝サッカー場
残りはすべて、呉市総合スポーツセンター陸上競技場となります。
1回戦の会場は竣工して間もないので最良のコンディションでサッカーができそうで、
すぐ緊張をしてしまう豊田高専の選手にとっては、幸運だと思います。
1回戦で十分に緊張を解した上で、
2回戦以降は天然芝でのサッカーを楽しんでください。


レギュレーションについては、地区大会と概ね同じで、登録選手数が20名(※交代枠は5名 ※※延長の場合は更に1名交代可)です。
また大会3日目はフレンドリーマッチデーのため、1,2回戦の勝敗に関係なく3日目までは
宿泊することが確定していますので、滞在費も多くかかります。
3年ぶりの全国出場となったので初めて経験する1,2,3年生には驚くこともあるかもしれませんが、これを当たり前にできるようになると地区大会の連覇が続くのではないでしょうか…

その他では、
  • 今年度大きく変更があった新競技規則(Law of the Games 2019/20)が適用される
のは全国高専連盟の審判委員長から実施する方向での通達がありましたので、

豊田高専も審判インストラクターの講師をお招きして、
ルール講習を受けてから大会に望むことになります。


強豪が集う全国大会では、そう簡単には勝たせてもらえませんが、
まずは、1回戦にむけてコンディションベストにもっていき、
1回戦の偵察情報をもとにじっくり戦略を練って、近大高専(または仙台・名取
にありったけの力を注ぎこむことになります。

そして、全国優勝に向けてのカギとなるのは、
2回戦後の中1日の休みとフレンドリーマッチをいかにうまく消化するかとなりそうです。
第3位となった2015年は中日とフレンドリーの過ごし方がまずかったように思います。
当時のメンバーはほとんど残っていませんが、
なんとかその時の反省を生かしてほしいものです。


全国を想定した戦いという意味では、
高専リーグスプリングカップ高専トレセン、そして、地区大会
40分単位の練習試合や公式戦を多くこなし、
1試合の中での戦い方を身に付けている豊田高専は
地区大会完勝した勢いで勝ち上がりたいですね!

まずは、8月6日の沼津遠征、8月8日~9日の高専トレセン
全国大会のシミュレーションをしてみましょう!!!!!

1 件のコメント:

Nobuyuki ESAKI さんのコメント...

全国大会に向けての記事の掲載、ありがとうございます。全国大会の組合せについてはどこまで公表してよいのか判断に迷いますが、トーナメントのやぐらを載せるくらいは良いかと思いますので、また、ブログにでも書いておいてください。