残念な結果に終わってしまった東海地区高専大会からまもなく2週間が経とうとしています。
中止となってしまった大会初日までの豪雨が嘘のように、猛暑を超える暑さが続いていますが、みなさん体調管理は万全でしょうか?
さて、タイトル通り、今年度の全国高等専門学校体育大会サッカー競技(全国大会、主管校は佐世保高専)への出場決定校をお知らせします!!
今年度の我が東海地区は全国大会出場が1枠でしたが、優勝の岐阜高専が見事に長崎行きの切符を手にし、豊田高専は2年連続で全国大会出場は叶いませんでした。
東海大会に先立ち、7月第1週には、東北地区で大会が開催され、
東北からは仙台高専名取キャンパス、秋田高専が全国大会への進出を決めています。
東海大会も行われた翌、7月第2週には、西日本豪雨の最中、北海道地区、関東地区、北信越地区、関西地区、中国地区、四国地区の大会が行われ、
北海道からは苫小牧高専、関東からは小山高専、茨城高専、北信越からは長野高専、関西からは近畿大学高専、神戸市立高専、中国からは徳山高専、宇部高専、四国からは高知高専、新居浜高専がそれぞれ代表に決定しました。
各地区とも無事に代表が決定して何よりです。
そして、先週末、7月第3週には、残りの、九州沖縄地区(鹿児島、大分)の代表が決定しました。
例年、常連校が多く顔を揃える全国大会ですが、今年は例にたがわず、
全国進出が確定している16校中、2年連続出場は11校です。
ワールドカップでも過去に優勝経験があるフランスが優勝しましたが、
経験がものをいう全国大会では2強の鹿児島、近大が軸になります。
そういう意味では、東海代表、2年連続出場の岐阜高専にも上位進出のチャンスは大いにありそうです!!!
そして、12月の高専新人戦、3月のスプリングカップや8月の高専トレセンで、わざわざ豊田までお越しいただいたチームも存分に力を発揮し、全国出場を叶えています。
経験がものをいう全国大会では2強の鹿児島、近大が軸になります。
そういう意味では、東海代表、2年連続出場の岐阜高専にも上位進出のチャンスは大いにありそうです!!!
そして、12月の高専新人戦、3月のスプリングカップや8月の高専トレセンで、わざわざ豊田までお越しいただいたチームも存分に力を発揮し、全国出場を叶えています。
特に、2018年3月のスプリングカップ組、参加6チーム中3チーム(北から、仙台・名取、小山、長野)の全国での活躍には要チェックです!!
ここでたびたびのアナウンスですが、全国大会直前といえば、東海・北信越高専トレセンです。
今年は、8月8日から10日の3日間、豊田市柳川瀬公園サッカー場が確保されています。
高専トレセンでは、原則的には全国大会進出チーム同士の対戦は組まれない配慮がされますので、
まずは、全国に進出するチームにも参加していただきたいのですが、
残念ながら地区で敗退したチームにも、ドシドシ参加していただきたいところです。
近年、高専はサッカー・部活だけでなく、大きな変動の時を迎えており、
全国出場校の顔ぶれの変化や8月の高専トレセン参加校の減少もその流れのひとつと考えられます。
自分たちの置かれた立場を理解し、正しい道筋で改善を進めていかなければ、
あっという間に立ち遅れてしまいそうです。
まずは豊田で、その後、島原で(豊田の学生は不参加確定ですが、私は押しかける予定です!!あくまで予定ですが)全国の高専の皆さまにお会いするのを楽しみにしています♪
ここでたびたびのアナウンスですが、全国大会直前といえば、東海・北信越高専トレセンです。
今年は、8月8日から10日の3日間、豊田市柳川瀬公園サッカー場が確保されています。
高専トレセンでは、原則的には全国大会進出チーム同士の対戦は組まれない配慮がされますので、
まずは、全国に進出するチームにも参加していただきたいのですが、
残念ながら地区で敗退したチームにも、ドシドシ参加していただきたいところです。
近年、高専はサッカー・部活だけでなく、大きな変動の時を迎えており、
全国出場校の顔ぶれの変化や8月の高専トレセン参加校の減少もその流れのひとつと考えられます。
自分たちの置かれた立場を理解し、正しい道筋で改善を進めていかなければ、
あっという間に立ち遅れてしまいそうです。
まずは豊田で、その後、島原で(豊田の学生は不参加確定ですが、私は押しかける予定です!!あくまで予定ですが)全国の高専の皆さまにお会いするのを楽しみにしています♪
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