9月になりました!が、まだまだ暑い日が続くようです。
豊田高専カレンダーによると、
9月24日開寮日、9月25日授業再開とまだまだ夏休みが続きます。
後期の授業が始まり、中間試験期間になるまで、中だるみの時期ですが、
部活(ガッツリ)&勉強(ソコソコ)に励んでください!!
さて、皆さんご存知のところですが、
昨日、2017年8月31日 19:35KickOffで、FIFAワールドカップアジア最終予選グループB第9節、日本代表 vs オーストラリア代表の試合が、埼玉スタジアム2002にて行われました。
今回の最終予選は、A,B両組とも混戦模様で、A組暫定1位のイラン代表以外は、B組暫定1位の日本代表を含め、どこが勝ち上がるのかわからない状況で進行しています。
アジアの代表枠は5ですので、グループBの日本代表 は最終予選で2位以内に入るとW杯出場権を獲得できます。
日本代表 はこの試合で即座に出場権を逃してしまうということはありませんが、
残り1節の対戦を考慮すると、勝ち点3を上げ、決着をつけてしまいたいところです。
このように盛り上がっている4年に一度のお祭り騒ぎですが、
ワタクシはパロマ瑞穂スタジアムのパブリックビューイングに参加してきました!!!
盛り上がっています!!! |
試合は、対オーストラリアということでしっかり対策を練ってきた日本代表のゲームプランがはまり、
相手の攻撃については、運動量豊富なハイプレッシャーで追い込んでから、
精度が低いロングボールを中心に早めに潰すことができていました。
ボール支配率では、むしろオーストラリア代表の方が上回っており、
相手に持たせた上でうまく呼び込んでカウンター気味に仕掛け、
多くのチャンスを作ることができました。
試合が動いたのは前半44分、左サイドを2 井手口陽介選手から5 長友佑都選手へと大きく繋ぎ、
プレッシャーが弱くなったところを自由にドリブルで中に切り込んでから、
DFラインの裏にきれいなクロスボールを上げ、
そのボールに対して、スピードに定評があるジャガーポーズの18 浅野拓磨選手が、
オフサイドラインぎりぎりで飛び出し、きっちりゴール右へ流し込みました!!!!!
得点に歓喜する4 本田圭佑選手 |
守備の面では、ほぼノーミスで着々と勝利を呼び込んでいき、
後半37分には、相手陣地内でボールを奪った途中出場の8 原口元気選手が井手口選手に繋ぎ、
井手口選手は遠いレンジから思い切ってミドルシュートを打ち込み、追加点!!!
これで試合を確実なものとしました。
浅野選手の得点シーンのはず… |
メンバー的には、ベテランのキャプテン17 長谷部誠選手らから、新鋭の浅野選手らまで、
世代間のギャップが感じられない、よい雰囲気のチーム作りができている印象で、
この先、(残念ながら)ベテラン組が徐々に試合に出られなくなることはやむを得ないとして、
順調に世代交代が進んでおり、W杯本番がますます楽しみになってきました。
日本代表の今後の予定は、
消化試合となってしまった9/6にアウェーで行われる最終予選最終節のサウジアラビア代表戦(ぜひ勝って1位抜けしてほしい)、
その後、10月にキリンチャレンジカップが2試合予定されていますが、
そのうちの1試合は、豊田スタジアムにて行われる(対戦相手はまだ未定…のはず)ようですので、
観戦・応援に熱(と、わずかですが軍資金)を入れ、少しでも代表チームに貢献したいと思います!!!
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