今日は、7月2日に沖縄付近で発生した台風3号が日本列島を横断しつつあり、
豊田高専の全ての部活動も安全に配慮して中止となりました。
一昨日、7/2(日)、2017年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第13節 TCTFC(豊田高専) vs Re Union が国立高専機構豊田高専サッカー場(豊田市栄生町)で行われました。
高専大会前の最終戦でした♪ |
結果は、
2-1で勝利しました!
先週の日曜日の大雨以降、予報に反して(?)降ったり止んだりの空模様が続き、
土曜日頃からは夏の暑さを思わせるお天気でしたが、
試合開始頃から急に天候が悪化し、何と、雨の中での試合となりました。
グラウンドは、前日にぬかるんだ状態で練習したため、あまりよくないように見受けられましたが、
水たまりも捌け、また、程よく柔らかくなった土のおかげなのか、
パスもうまくつながるまずまずよい状態でした。
試合は、実力あるRe Unionペースで進むかと思われましたが、
前半はTCTFCペースで試合を運ぶことができました。
しかし、決定的なチャンスまでは作ることができず、時間が過ぎていきました。
そんな中、前半15分ごろ、雷鳴が聞こえたため、一旦、試合が中断しました。
この中断が幸いし、試合再開直後の前半16分、左コーナーキックにおいて、
6 林大瑚選手のクロスボールを7 渡辺拓実選手が角度がないコースにヘディングシュートを決めて先制!
そして、前半アディショナルタイムの45+1分には、16 酒井大輝選手からのパスを受けて、再び7 渡辺選手が決め切って2点差とし、
強敵相手に試合を優位に進めることができました。
後半に入って、相手も調子を取り戻してきたのか、防戦一方となってしまいましたが、
1失点で押さえて、何とか逃げ切ることができました。
この試合の結果、社会人リーグで暫定1位に躍進しました!
ただ、消化試合数に大きな差がありますので、9月10日再開の後期リーグ戦において、上位グループ(5位以内)に入ることができるかはまだ不確かです。
7月16日の前期リーグ最終戦には、OB登録選手の皆さんもぜひ駆けつけていただき、
勝ち点・得失点差を稼いでいただきたいと思います!!
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