一昨日、6/25(日)には大学リーグ vs 愛工大の後、
2017年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第12節 AC フィオレ vs TCTFC(豊田高専) が国立高専機構豊田高専サッカー場(豊田市栄生町)で行われました。
ワタクシは、別用のため不在でしたので、この試合の戦評は、引率担当の及川先生に書いていただきました!
及川先生、お忙しい中、ありがとうございました!!
断続的な豪雨の中、泥沼の田んぼのようなピッチでの試合でした。思ったようなボールコントロールができず、ペースがつかめませんでした。特にテクニシャン系の選手は全く本来のプレーができない状況。でもそれは相手も同じ状況。こういったピッチ不良の状況では、理想の戦術やプレーはできないと見切りをつけるべきでした。とにかくパス数やドリブルを少なく、前にポールを進める作戦に切り替えると有効的だったと思います。前半30分頃、バイタルエリアでボールをうけた6 林大瑚選手が、相手GKのタイミングを外したトゥーキック(Toe kick) のシュートを放ち、これが決まって先制します。
その後は、ポールを前に運べない中、セットプレーでいくつかチャンスを迎えましたが、決めきることができませんでした。ここでもう一点とる力があればかなり楽に試合を運べるのですが。試合はそのまま両チーム得点はなく、0-1でタイムアップ。高専大会に向けては、無失点で勝ちきれたことが大きな収穫だったと思います。
今週末7/2の社会人リーグ vs Re Unionが高専大会前の最終調整の試合となります。
この試合において、高専大会メンバー20名が最終選考され、本番に臨むことになります。
お疲れ様でした!
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