一昨日、6/25(日)、第16回愛知学生サッカーリーグ戦チャレンジリーグ第3節 豊田高専 vs 愛知工業大学 が国立高専機構豊田高専サッカー場(豊田市栄生町)で行われました。
今年の大学リーグはこの試合が最終戦 |
結果は、
0-6で負けました。
しばらく降っていなかった雨が、未明までに降り注いだためか、
グラウンドは水溜りとなり、かなりグラウンドコンディションが悪い中での試合となりました。
試合は終始、実力が上の愛工大ペースで進みましたが、
豊田高専は粘りのディフェンスでピンチをしのいでいきました。
攻撃面では、相手DFラインの裏へうまく球出しをし、
水溜りでとまったボールをキープできれば、大きなチャンスとなるところでしたが、
やや攻め急いでしまったためか、決定的な場面までは作ることができませんでした。
押されながらも一進一退の試合展開でしたが、前半29分についに失点を許すと、
集中を切らしてしまったのか、42分、45分と立て続けに合計3失点してしまったところで、前半終了となりました。
後半は立て直せるか? |
後半も前半同様の試合展開となり、序盤は相手の攻撃に対して持ちこたえていたものの、
後半11分にコーナーキックから失点すると、後半も13分に連続失点、
最後は38分にロングスローからダメ押しの追加点を決められ合計3失点…
足場が悪い中とはいえ、危険地帯で大きくクリアできずに、
相手に余裕をもって押し込まれてしまったり、
後半は体力的にも落ちてしまい、まったく攻撃の形を作ることができなかったりと、
高専大会のメンバー選考を兼ねる試合としては、残念な内容・結果に終わってしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿