2016年9月13日火曜日

一昨日の試合 社会人リーグvsCMW

こんにちは!

今週に入って、秋雨前線を台風が刺激しているのか、しとしと…ではなく、
じとじととはっきりしない天気が続いていますね。


一昨日9/11(日)には、2016年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第18節 CMW vs TCTFC(豊田高専) デンソー池田工場グラウンドで行われました。

申し訳ありませんが、今回も企業構内の施設での試合のためNo Photo Dayでした。

結果は、
1-4で敗北でした。


前半は風上に陣地をとったTCTFCはその勢いで何度か攻め立てますが、
なかなか得点には至りませんでした。

そんな雰囲気に戸惑ったためか、DFラインが不用意に高くなりすぎ、
相手のスルーパスがうまく通ってしまい、簡単に失点してしまいました。

後半には逆風になることを想定すると、前半のうちに何とか優位に立っておきたいところでしたが、
前半38分の3 安藤由弥選手のドリブルからの1得点のみに留まってしまいました。


そして、後半早々、これまで何度もピンチを防いできた2 松原暢選手が負傷退場すると
守備陣が総崩れとなり、小刻みに失点を重ね、攻撃も何度かよい形を作るまでで、
決定的な得点機や得点にまでは至りませんでした。


社会人リーグの後期リーグは、前期の成績で1~5位の上位リーグと6~10位の下位リーグに分かれて総当たりで行われ、
上位は県3部リーグ昇格を目指して、下位は地区2部リーグ降格を免れるための
それぞれ厳しい戦いが続きます。

TCTFCは現在、1部リーグ10位と降格の危機に追いやられており、残留圏内にまで勝ち上がるためには暫定8位のCMWには何としても勝っておきたいところでした。


ちなみに昨年も前期終了時点の10位から怒涛の4連勝で7位にまで順位を上げており、
その苦しい経験が高専大会での好成績の質保証となっています。


くしくもJ1残留がほぼ絶望的とみられているグランパスは今日は勝ち点3をあげています。

老獪な社会人チームが相手ですと、実力差以上のゲーム支配差に苦しんでしまいます。
ぜひ、OB登録選手に出場していただくことでその差を埋め、
次の社会人リーグの10/2までには何とかチームを立て直してください。


また、今後の試合予定は、まだ確定でない日もありますが、秋シーズンの一つの目標である高校生大会までほぼ毎週試合が続きます。

確定次第、このブログでもでお知らせしますので、しっかり準備して臨みましょう。


お疲れ様でした♪

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