このところ、オホーツク海の高気圧が張り出しているとのことで、いくらか過ごしやすい日が続いています。
そんな中、7/24(日)、2016年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第11節 高浜FC vs TCTFC(豊田高専)がデンソー池田工場グラウンドで行われました。
企業構内の施設での試合のため、写真撮影はNGとのことでした。 |
結果は、
1-12で敗退しました…
この日は、7月23日(土)から始まった定期試験のまっただ中で、
1年生および成績不振者を欠いてのメンバー選びとなり、
現役選手は僅かに6人、それに加えて、OBの河合選手、助っ人登録の川本選手、
そして、スーパーリザーブの江崎選手、及川選手、計10人で臨むことになりました。
当然、苦しい試合展開が予想されましたが、
それでも前半のうちは、OB+先生で固めた縦の軸がしっかりとしており、
また、元キャプテンの河合選手による「まずは10分間、粘り強く守って流れを作ろう!」との意思統一ができており、
GKのミスさえなければあわよくば…という展開で、
前半24分には、2 松原暢選手からの縦へのフィードに51 川本浩太郎選手が走りこみ、
さらに、自分で持ち込んでクロスを上げ、
最後は21 及川大選手の同点ゴールも決まり、数的不利の厳しい試合ながら、
2-1の僅かに1点ビハインドで前半を折り返すことができました。
しかし、後半に入ると特に(これまで頑張ってきた)現役選手の踏ん張りがきかなくなり、
次々と負傷による一時退出に追い込まれ、
ゲームプランも「何とかフィールドに7人を残すのを再優先とする」という
より一層厳しいものとなってしまいました。
そして、前節の試合同様、ズルズルと失点を積み重ね、後半は一挙に10失点を喫しました。
試合を成立させるという最重要課題は何とかクリア出来たものの、
1点でも失点を防いで、リーグ戦の総失点が増えるのを防ぐという観点では、
いただけない内容でした;;)
悔やんでいてもしかたがないので、今後に繋げたいところで、
1年生および成績不振者を欠いてのメンバー選びとなり、
現役選手は僅かに6人、それに加えて、OBの河合選手、助っ人登録の川本選手、
そして、スーパーリザーブの江崎選手、及川選手、計10人で臨むことになりました。
当然、苦しい試合展開が予想されましたが、
それでも前半のうちは、OB+先生で固めた縦の軸がしっかりとしており、
また、元キャプテンの河合選手による「まずは10分間、粘り強く守って流れを作ろう!」との意思統一ができており、
GKのミスさえなければあわよくば…という展開で、
前半24分には、2 松原暢選手からの縦へのフィードに51 川本浩太郎選手が走りこみ、
さらに、自分で持ち込んでクロスを上げ、
最後は21 及川大選手の同点ゴールも決まり、数的不利の厳しい試合ながら、
2-1の僅かに1点ビハインドで前半を折り返すことができました。
しかし、後半に入ると特に(これまで頑張ってきた)現役選手の踏ん張りがきかなくなり、
次々と負傷による一時退出に追い込まれ、
ゲームプランも「何とかフィールドに7人を残すのを再優先とする」という
より一層厳しいものとなってしまいました。
そして、前節の試合同様、ズルズルと失点を積み重ね、後半は一挙に10失点を喫しました。
試合を成立させるという最重要課題は何とかクリア出来たものの、
1点でも失点を防いで、リーグ戦の総失点が増えるのを防ぐという観点では、
いただけない内容でした;;)
悔やんでいてもしかたがないので、今後に繋げたいところで、
まずは、7月29日まで続く定期試験が重要です。
日頃からの勉強を頑張って、試合に参加してくださった皆さん、
成績不振=日頃の勉強を怠っている皆さん、ともども、
高専に在籍する限りは、学業が本業であることに違いがありません。
まずは、日常の環境を整えて、その上で、非日常のスポーツに励んで下さい。
そして…、その後の社会人リーグ次戦 vsSAMURAIは、
8月7日、会場は岡崎中央総合公園多目的広場を予定しています。
この頃には、既に試験期間も終わり、高専トレセン・全国大会直前の時期ですので、
もはや言い訳はできません。
実力差的には苦しい戦いとなりそうですが、各自が課題を持って取り組み、
内容・結果ともに良いモノが残せるように頑張りましょう。
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