2016年6月13日月曜日

一昨日の試合 大学リーグ vs大同大

こんにちは!!

日に日に高専大会が近づいてきますが、一昨日6/11(土)は、第15回愛知学生サッカーリーグ戦2部第4節豊田高専 vs 大同大学が豊田スタジアム
のお隣の豊田スタジアム芝生広場で行われました。

最高の芝生で…本気出します!
結果は、10-0勝利しました!!

相手チームは、今年度、山口勉さんを新監督に招聘し、新たに強化を始めたところだそうで、

まだまだこれからのチームで、しかも、明日の1部リーグの調整ということで、Bチーム選手主体でした。

試合展開は、先々週の前回から一転して、終始豊田高専ペースで進み、

前半6分、10 丸山翔也選手からのスルーパスに、7 三輪徹選手が2列目から飛び出し、ドリブルで持ち込んで先制し、

前半10分、左サイドで得た直接FKを10 丸山選手が直接決め、

前半15分、11 大川拓巳選手のヘディングでのポストプレーに、2列目から裏を取った9 中安理選手が持ち込み、最後は、8 渡辺拓実選手に繋いで確実に決め、

前半17分、6 渋谷圭一朗選手が中盤からドリブルで突破し、そのまま一人で持ち込んで決めきり、

前半37分、右サイドで起点となった7 三輪選手が中央に折り返し、さらにその折り返しのボールに走りこんで、この日2点目を決め、

前半45分、左サイドCKにおいて、9 中安選手からのクロスボールに、中央でフリーとなった10 丸山選手がヘディングシュート、

前半45+1分、右サイドから4 杉浦丸太選手が逆サイドへ大きく展開し、10 丸山選手からの早めの折り返しで相手守備陣を崩し、最後はゴール前でフリーとなった8 渡辺選手が危なげなく決め、

と7-0で前半を折り返しました。その後も、

後半9分、今度は右サイドCKで、9 中安選手から10 丸山選手へと6点目と同じような流れでハットトリック達成、

後半19分、ロングボールを多用しての展開において、上手く味方ボールとしては繋がらなかったものの、相手のミスを誘いつつ高い位置までボールを運び、最後は、13 加納勇次選手から8 渡辺選手に繋いで、こちらもハットトリック、

後半35分、右サイド直接FKにおいて、10 丸山選手が上げたボールに8 渡辺選手が頭で合わせてゴール、

と得点を重ねて試合終了となりました。

試合はお疲れ様でしたが、この後も運営があります。

実力差的に、結果は妥当なところでしたが、

決めるべき場面で決めることができ、また、相手の攻撃もほぼ完封できたことから、

内容的にもまずまずだったのではないかと思います。

また、普段は人工芝が多い大学リーグですが、

今回は、国内有数の管理がされている豊田スタジアム芝生広場で試合ができたことも、

2011年から2014年まで、全日本少年サッカー大会の決勝が行われた程の

すばらしいグラウンドである愛鷹での試合の想定にもなったのではないでしょうか?




実は…この試合が今シーズン公式戦初勝利!

今後は、登録手続きの関係上、6月18日頃には大会出場メンバーを固定することとなります。

そして、6月26日の大学リーグは強豪の名工大相手ではありますが、

高専大会での1日2試合、そして、2日で3試合の

ハードスケジュールを想定したテストマッチとして臨みます。


お疲れ様でした♪

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