2015年9月29日火曜日

一昨日の試合 vs名産大B

こんにちは!


一昨日9/27(日)、第14回愛知学生サッカーリーグ戦
第11節 豊田高専 対 名古屋産業大B が会場は愛知淑徳大学長久手キャンパス、14:15キックオフ行われました。


台湾方面へ進んだ台風21号の影響によるフェーン現象のためか、

気温は28℃とこの時期にしてはやや暑かったかもしれませんが、

湿度は低く体感的には良いコンディションで試合に臨むことができました。

高専大会後、初のAチーム公式戦

結果は、前半0-1、後半2-2、合計2-3で勝つことができませんでした。


名産大Bは、この日の第1試合で大同大を13-0で下してこの試合に臨んできましたが、

試合を通じては、豊田高専の方がいい形の攻めを見せていました。


しかし、前半30分、中盤での攻防で、ボール保持が目まぐるしく変わる間に、

豊田高専のDFラインが不用意に高くなった裏へスルーパスを出され、

GKと1対1をうまく決められ先制されてしまいました。


前半は0-1で折り返し、気を取り直して仕切り直し…といきたかったのですが、

後半立ち上がりの9分、左サイドで不用意なファウルで与えてしまった直接FK

壁の間を抜かれるというやってはいけないミスで、直接失点をしてしまいました。


その後は、直後の後半13分

相手左サイドを1年生コンビの10 森尚貴選手11 渡辺拓実選手が切り崩し、

最後は泥臭く、7 吉川雄大選手が押し込んでまずは1点を返し、


そして、後半24分には、

逆の右サイドを、15 加納勇次選手17 小田望選手8 丸山翔也選手ときれいに繋いで崩し去り、

最後は、キャプテン8 丸山翔也選手のスルーパスに、

11 渡辺拓実選手が飛び込んで同点、

その後は、いよいよ、逆転勝利か?と思わせる試合展開が続きました。


しかし、惜しいチャンスが続くものの決め切ることができず、

前半同様、嫌な雰囲気になりつつある中、

後半36分には、相手左CKのボールが一旦中盤に戻されたところで、

細かくパスをつながれたのに対応しきれず、守備の人数は足りているものの、

要所要所を押さえきれずに、痛恨の勝ち越し弾を献上してしまいました。

試合終了間際まで、何度も決定的な得点の機会があっただけに、残念な敗戦でした。


第11節までの順位を集計しますと、

1位 名産大B(勝ち点18、残り試合2
2位 豊田高専(勝ち点12、残り試合2)
3位 淑徳大B(勝ち点9、残り試合2)
4位 大同大学(勝ち点0、残り試合4)


となり、得失点差や残りの対戦を考えると、名産大Bの優勝はほぼ間違いなく、

豊田高専としての大学リーグ初タイトルは逃すことになりました(;_;)


勝敗の興味がなくなったところで、残り2試合はさらに結果よりも内容が求められますし、

出場する選手も次の大会(高校生大会)を睨んでの布陣になってくると思います。

その辺りをよく考えて、試合に取り組んでください。


来週は、絶対に負けられない試合が続く社会人リーグの後期第1戦 vs高浜FCです。

今回のように「惜しい」では済まされませんので、頼りになるOB選手も誘い合わせて、

きっちり勝ち切ってください!!!


お疲れ様でした♪








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