2015年8月18日火曜日

一昨日の試合 社会人リーグ vsPartire

こんにちは!


5日間の高専トレセンが終わってまだ間もないところですが、

8月16日には、高専トレセンでも利用した豊田市柳川瀬公園サッカー場にて、
2015年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第14節 Partire vs TCTFC(豊田高専) 行われました。
今回もBチーム+OBで挑みます!!

結果は5-0の敗北、通算の勝ち点は3のまま、依然、苦しいリーグ戦が続きます

天候は高専トレセンからつづく晴天で、気温はゆうに30℃を超え、厳しい条件での試合でした。

とはいえ、高専トレセン5日間を乗り切ったTCTFCですので、フィジカル面では有利で、優位に試合を運べるかと思われましたが、

逆に、トレセン5日間、または、前日練習の疲労が抜けきっていないのか、よいパフォーマンスを示すことができませんでした。




試合を通じて、展開は緩やかでしたが、Partireの要所で発揮する強く速い攻撃に、TCTFCの守備がことごとく崩され、

何度かは48 河合涼太選手の捨て身のディフェンスに救われましたが、

結果的には失点を重ねてしまい、一方のTCTFCの攻撃は、中盤までは形を作れるものの、

ラストパスの、受け手の工夫やパスの精度が、あと一歩足りなかったため、

惜しい場面も得点することができませんでした。








また、今回はサポートに回ったAチーム選手の多くは、メガホンを持参しての応援を担当してくれました。

しかし、一人ひとりの声量が少なかったり、チャント間に沈黙が続いたりと、何だか楽しんでいるのかふざけているのか…微妙な雰囲気で90分間が過ぎていってしまいました。

表向きの「普段サポートしてくれるBチーム選手へのお返し」とは裏腹の思いが見え隠れしていて、

後ろから見ている限りでは、「これならばやらない方がマシでは?」とか「この応援を受けたBチーム選手がさらなるお返しをしたくなるかな?」と思ってしまいました…(´・ω・`)


90分間応援を続けるのは試合に出るのとは別の気力・体力が必要ですし、

場面によっては、応援よりも、アドバイスの声を優先すべきかもしれません。


この仕事を始めてから、かなり頻度が減りましたが、

ナゴヤドームやパロマ瑞穂/豊田スタジアムへは、「応援」と割りきって足を運ぶこともあります。

大半のお客さんは観戦と応援の割合を程々にして、応援にも楽しみながら参加していますが、

(恐らくですが)応援団のリーダーの方々は観戦0割・応援10割に徹してサポーターをまとめあげていて、

統率がとれた応援にはそれが必要なのだと思います。

そして、我々の目指すところでも近大・鹿児島の応援はそのように見受けられます。

豊田高専サッカー部の皆さんもできると思っているので、今回はちょっと?残念な気持ちになりました…(ノД`。)


小言が多くなりましたが、せっかく応援をするからには、選手が奮い立つような、そして、見ている人たちも楽しめるような、応援10割、本気の応援をぜひ見せてほしいものです。







さて、社会人リーグの次回戦は、来週8月23日に、高浜FC戦が予定されています。

主力OBの河合涼太選手、林大道選手も不参加予定とのことで、苦戦は予想されますが、

こちらも準ホームといえる矢作緑地川端公園サッカー場Aコートで行われますので、

地の利を活かして、勝利を目指して頑張りましょう!!!

お疲れさまでした♪

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