豊田高専は今日・明日は補講日、明後日2/12からいよいよ定期試験です♪
皆さん試験勉強は進んでいますか?
そんな定期試験期間中にもかかわらず、一昨日2/8(日)は
2015年度第38回愛知県社会人サッカー選手権大会1次予選Bブロック2回戦(通称:天皇杯予選)、ミヤマFC vsTCTFC(豊田高専)が、豊橋市臨海運動広場(豊橋市明海町)・サッカー場で行われました。
前夜から試合直前まで、冷たい雨が降り続けていましたが、幸い、キックオフ時には雨は止み、時折、お日様も顔を出していました。
それでも気温は低く、グラウンドの至る所に水たまりがある中、試合が開始しました。
試合前、ようやく雨も止んで、気合100%です |
結果は、1-0で負けてしまいました…
前の記事でも書きましたが、対戦相手のミヤマは、2014年度西三河地区1部2位(TCTFCは5位)で、2015年度からは愛知県2部リーグへの昇格を決めています。
ミヤマには、これまでも直接対決でいい試合をしてもなかなか勝ちきれなかったので、まさに、相手にとって不足なし!といった気持ちで挑みました。
前半まだ立ち上がりの7分、相手の右コーナーキックは、ボールが水たまりに浮いた状態での再開で、ショートコーナーもしくはニアサイドでの勝負が想定される場面でしたが、
それに対応する守備体系がとれず、あっけなく先制されてしまいました。
これで、先週とは逆に、相手主導で時間が過ぎていく苦しい展開となりました。
それでも、前後半を通じて決定的な得点機も度々あり(失点機も度々でしたが…)、
後半開始から13杉浦選手、後半18分に14渋谷選手を投入し、攻撃に厚みを持たすことが出来、
内容的にはまずまずだったのではないかと思います。
ただ、14渋谷選手の投入直後の後半20分、右サイド中盤のフリーキックにおいて、
8吉川選手が得意のロングキックでフィードし、
ゴール前左サイドで13杉浦選手がフリーでうけたこの試合最大の決定機を
相手GKの好セーブで阻まれた場面は、この試合のターニングポイントだったと思います。
ちょっと長めに編集してみました。 |
ごく僅かな差なのだと思いますが、11月の高校生大会では、このような場面で決め切って、上位に進出できました。
先週の勝利と今週の敗退…同じ60分ゲームの高専大会のシミュレーションとしては十分で、良い経験が出来たと思います。
是非、本番でも結果を残せるように、一歩一歩確実にステップアップしていきましょう。
お疲れ様でした!! 繰り返しになりますが、試験勉強も頑張りましょう!!!
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