豊田高専は今日までで定期試験前半戦終了でした!
後半戦再開は、来週「火」曜日からです。
そして…、ハーフタイムの今週末には、平成27年度の学力入試が予定されています(月曜日は先生方の採点日のため、学校はお休みです^^)。
ひょっとしたら、このブログを読んでいる中にも、今週末、高専の入試を受ける…
なんて人は、さすがにいないと思いますが、
もしいらっしゃったらネットは息抜き程度にして、ラストスパートで勉強して下さいね。
さて、タイトルの「高専大会報告」ですが、
この時期になぜ?とお思いでしょうが、本日、大会主管校の鈴鹿高専から関係教職員に各競技・種目の結果が転送されてきました。
ちょうど、ブログネタ不足に困っている折でしたので、まとめてみます。
まず、2014年の高専大会の大会名は、「第52回東海地区国立高等専門学校体育大会」です。
52回の伝統は今後も重んじたいですが、大会名が長いのは、記録や報告書を書くときに面倒ですね。
JFA絡みでいえば、東海「地域」ですし、「国立」限定のマイナー大会?とちょっと誤解が生まれそうです。
また、語感でいえば、「高等学校」や「専門学校」とも間違えそうですので、サッカー競技の場合、「東海高専サッカー選手権」くらいで称するのがよさそうです。
つぎに、大会の競技についてですが、報告書の順で、陸上競技、テニス、バドミントン、ソフトテニス、空手道、サッカー、柔道、バレーボール、硬式野球、剣道、ハンドボール、卓球、水泳、バスケットボール、弓道、ラグビーフットボールの17競技です。
報告書の1ページめは「総合成績」となっていますが、総合順位は算出されていないようです。
5高専の対抗戦という観点では、総合順位があると、もっと他競技に関心が持てたり、運動部以外の学生の応援が増えたりして、もっと大会が盛り上がりそうです。
というわけで、勝手に総合順位を出してみましょう。個人競技は難しいのですが…幸い団体順位を算出していない競技はない (男女別は6競技あります)ようですので、 テキトーに決めちゃいますね。
いかがでしょう?ざっと見ると、鈴鹿の1強4弱で、細かく見ると豊田がシルバーコレクター、岐阜がブロンズコレクターといったところです。
これに個人戦を加えると、鈴鹿とのポイント差はさらに開きそうですね。
ワタクシ的には、オリンピックなどでもそうですが、サッカー等の団体戦で上位入賞してもメダル数はわずかに1個ですが、1競技で複数種目がある場合は、メダルを量産できるのがちょっとアンフェアだと思います。
あとは、意外と言っては何ですが、女子スポーツもちゃんと大会形式で試合ができているのは良いと思います。
詳細は、PDFファイルを確認してください。
どの競技もいきなり東海大会出場から開始ですし、ちょっと頑張れば、全国大会にも進出できます^^)。
同じ競技をするのに、普通に高校やクラブチームで頑張るよりも、モチベーションが高くなるのは納得ですね。
というわけで、勝手に総合順位を出してみましょう。個人競技は難しいのですが…幸い団体順位を算出していない競技はない (男女別は6競技あります)ようですので、 テキトーに決めちゃいますね。
学校名 | 1位数 | 2位数 | 3位数 | 4位数 | 5位数 | 棄権数 |
---|---|---|---|---|---|---|
鈴 鹿 |
10
|
6
|
3
|
2
|
0
|
2
|
岐 阜 |
5
|
4
|
7
|
4
|
1
|
2
|
豊 田 |
4
|
8
|
5
|
0
|
3
|
3
|
沼 津 |
3
|
3
|
4
|
5
|
5
|
4
|
鳥 羽 |
1
|
2
|
4
|
5
|
5
|
6
|
いかがでしょう?ざっと見ると、鈴鹿の1強4弱で、細かく見ると豊田がシルバーコレクター、岐阜がブロンズコレクターといったところです。
これに個人戦を加えると、鈴鹿とのポイント差はさらに開きそうですね。
ワタクシ的には、オリンピックなどでもそうですが、サッカー等の団体戦で上位入賞してもメダル数はわずかに1個ですが、1競技で複数種目がある場合は、メダルを量産できるのがちょっとアンフェアだと思います。
あとは、意外と言っては何ですが、女子スポーツもちゃんと大会形式で試合ができているのは良いと思います。
詳細は、PDFファイルを確認してください。
どの競技もいきなり東海大会出場から開始ですし、ちょっと頑張れば、全国大会にも進出できます^^)。
同じ競技をするのに、普通に高校やクラブチームで頑張るよりも、モチベーションが高くなるのは納得ですね。
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