こんばんは!!
ワールドカップが開幕して、ワクワクドキドキの毎日ですが、今日は特に、午前中に日本代表戦&社会人リーグ、午後から大学リーグとサッカー三昧の一日でした。
その中で、今日は、代表戦の戦評のみ…
試合結果・経過等は、既に皆さんご存知のとおりですが、
0-1で追いかける形のコートジボワール代表は、後半16分にエースのドログバ選手を途中交代で起用、その直後、後半19分、後半21分に立て続けに得点し、試合を決しました。
ドログバ選手は、世界的に有名・人気な選手ですが、年齢のこともあり、後半の勝負どころで投入されました。
直接的には得点に絡んでいませんが、自分の役割を理解し、(プロとしては当然でしょうが)腐ることなく仕事したといえるでしょう。
あとがなくなった日本代表の次の手からすると、2得点後に、守備固めのため、再交代しても良かったのでは?とまで思いますが、ドログバ選手自身は、露骨な時間稼ぎをする選手に対して、「なんで攻めないんだ!」と叱責していたそうです。
確かに初戦での勝ち点3は大きいのですが、グループリーグは、勝ち点が同点の場合、得失点差、総得点も順位に影響しますので、グループCの混戦予想からすると、1点でも多く取りに行くのは、妥当な判断かもしれません。
豊田高専では、ここ数試合、鈴木絃気選手の起用が、ドログバ選手同様、後半中頃の途中交代での出場となることが多くなっています。
豊田高専のエースストライカーとしては、フル出場して点を取りまくって欲しいところですが、試合の流れを変えるという意味では、十分仕事をしているといえるでしょう。
話をワールドカップに戻して…今後の展開を予想(希望)してみます。
第1戦の結果は、FIFAランキング通り(コロンビア8位、ギリシャ12位、コートジボワール23位、日本46位)の順当なものでした。
日本代表が決勝トーナメントに勝ち上がるためには、コートジボワールには、この勢いで、3連勝で1位抜けしてもらい、厳しい戦いになりますが、日本がギリシャ、コロンビアに☆連勝☆するのが一番明るい未来のようです。
がんばれニッポン!!!
(はオリンピックでしょうか…?)⋆* ⁑⋆* (๑•﹏•)⋆* ⁑⋆*
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