みなさん、こんにちは!!
先日2月28日は、5年生とのお別れ試合ということで、豊田市柳川瀬公園サッカー場を利用し、試合の映像を撮影しました。
皆さんご存知の通り、
柳川瀬公園サッカー場は、豊田市営の立派な人工芝サッカー場で、照明等の設備は充実していますが、観客スタンドがないため、試合分析用のビデオ撮影には不向きです。(ノД`)・゜・。
現在、お別れ試合のビデオクリップ作成中ですが、今回は(も?)あまりよいアングルから撮影することができませんでした。\(__ )三( __)/
では、どういうアングルで撮ると良いのでしょうか?
皆さんは考えてみたことがありますか?
江崎監督に尋ねたところ、必要な映像は、
- 攻撃:
- DFラインもしくは中盤でのパス回しからの、アタックゾーンへの縦パスを、カメラの首をあまり振らずにやや後方から…
- 守備:
- 相手の攻撃の縦へのフィード時に、DF陣が形成したオフサイドラインを真横から…
となると、理想的には、テレビの試合中継のように、ハーフウェイライン辺りから、タッチラインの幅全体が入る高さから…ですが、高さが十分に取れない、最悪の、ピッチレベルからの場合は、
- 自陣側
- ハーフウェイラインとゴールラインの中間点
- ベンチの反対側
が良さそうです。
以上をSoccerNoteサイトの作戦ボードを使って描画してみました!
拡大してみてくださいね^^ |
相手が強く、攻め込まれる場合はゴールライン寄りに、
相手が弱く、こちらが攻め込んでいる場合はハーフウェイライン寄りに、
少しずつずらすとさらに良くなりそうですね。
次回、ビデオを担当する場合は気をつけたいと思います…('◇')ゞ( ・`ー・´)
皆さんもぜひ参考にして下さいね!!
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