2014年3月8日土曜日

平面アングルからのビデオ撮影

みなさん、こんにちは!!

先日2月28日は、5年生とのお別れ試合ということで、豊田市柳川瀬公園サッカー場を利用し、試合の映像を撮影しました。

皆さんご存知の通り、
柳川瀬公園サッカー場は、豊田市営の立派な人工芝サッカー場で、照明等の設備は充実していますが、

がないため、試合分析用のビデオ撮影には不向きです。(ノД`)・゜・。

現在、お別れ試合のビデオクリップ作成中ですが、今回は(も?)あまりよいアングルから撮影することができませんでした。\(__ )三( __)/



では、どういうアングルで撮ると良いのでしょうか?
皆さんは考えてみたことがありますか?

江崎監督に尋ねたところ、必要な映像は、

攻撃:
DFラインもしくは中盤でのパス回しからの、アタックゾーンへの縦パスを、カメラの首をあまり振らずにやや後方から…

守備:
相手の攻撃の縦へのフィード時に、DF陣が形成したオフサイドライン真横から…
とのことでした!!

となると、理想的には、テレビの試合中継のように、ハーフウェイライン辺りから、タッチラインの幅全体が入る高さから…ですが、高さが十分に取れない、最悪の、ピッチレベルからの場合は、

  • 自陣側
  • ハーフウェイラインとゴールラインの中間点
  • ベンチの反対側
が良さそうです。

以上をSoccerNoteサイトの作戦ボードを使って描画してみました!


拡大してみてくださいね^^

相手が強く、攻め込まれる場合はゴールライン寄りに、
相手が弱く、こちらが攻め込んでいる場合はハーフウェイライン寄りに、
少しずつずらすとさらに良くなりそうですね。

次回、ビデオを担当する場合は気をつけたいと思います…('◇')ゞ( ・`ー・´) 
皆さんもぜひ参考にして下さいね!!


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