一昨日、第12回愛知学生サッカーリーグ戦2部第12節、豊田高専vs大同大が愛知淑徳大学(長久手市片平)で行われました。
結果は、
0-5で負けてしまいました…
勝てば、勝ち点では大同大と並べました(直接対決も1勝1敗でした)が、これで最終戦を残して最下位が決定しました…
試合中、鈴木悠真選手が相手選手と衝突し救急車で運ばれるアクシデントがありました。
7針程縫う大怪我でしたが、大事には至らず(十分大事な気もしますが…)不幸中の幸いでした。
ケガの程度によって試合を続行するか否かを主審が判断します。
今回のように『競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合』は、すぐに試合が停止されますが、
『負傷の程度が軽い場合(例えば足がつった!!等)』は、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせます。
皆さんも審判をする際はもちろん、選手としてそのような状況に遭った場合、正しい適用を理解し不利益のないよう心がけましょう!!
※相手選手の足がつったらチャンスです!!!!!
試合前の記念写真 少しぎこちない…? |
ちょっと痛々しいですが、動画もあげておきました。
1 件のコメント:
悠真の衝突シーン…皆さんはどう判定しましたか?過剰な力で相手競技者(悠真)にチャレンジしていますので、退場が妥当で、少なくとも警告が必要です。そういう目で見ていくと、試合中の一つひとつのプレーの判定基準もより正しくできるのではないかと思います。
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