こんにちは。
先日、大学連盟主管の
4級審判員認定講習会のスタッフをしてきました。
平日にもかかわらず
参加者は
100名を超える大人数で、大学生の方が多かったようですが、今回も恐らく中学生と思われる受講者が見受けられました。
2時間程の講義ですが、審判員として必要な知識の説明に留まらず、現役の2級審判員の方の実演や、数日前に話題になった
Jリーグの試合の件など、これから審判員として活動していく方々には興味深い内容だったと思います。
普段の試合ではサッカー協会派遣の審判員に笛を吹いてもらう事より、同じリーグで他のチームの選手が審判員となる事が多くあります。
サッカー部の1年生も今年度中に、
4級→
3級と審判員の資格を取得していくことになりますが、良いプレイヤーと共に、良い審判員にもなれるよう努めてほしいと思います。
また、既に3級を取得している(1年生も含め)選手の方々は、その上の
2級審判も目指していきましょう!!!
2 件のコメント:
隆治さんには申し訳ないが、ネタとして使わせてもらいました。さすがに映像は出しませんでしたが…。誤審はいつでも起こりうるので、それに備えるのが審判員の努めです。選手・役員も誤審も含めてサッカーであるということを理解し、執拗な抗議にはそれ相当のペナルティを受けるべきです。いつの日か、高専全国大会決勝、豊田高専対○○高専、主審佐藤隆治…そして、私が判定にキレて、退場する…というのを夢見ています。
今気づきましたが、チーム役員の場合、「退場」ではなく「退席」ですね。チーム役員に対しては、選手(競技者、交代要員、交代して退いた競技者)とは異なり、カードを提示できませんので、注意⇒(警告相当を飛ばして)⇒退席となります。私の感覚では、4thからの注意≒注意、主審からの注意≒警告、主審からの退席≒退場ですね。
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