昨日5月14日、第59回東海地区高専体育大会の抽選会が行われ、7月10日、11日に開催されるサッカー競技につきましても、リーグ戦の対戦順が確定しました。
A:岐阜、B:鳥羽、C:鈴鹿、D:豊田、E:沼津
でした。
このA~Eの抽選結果にしたがって、競技ごとの要項においてあらかじめ定められた枠に、各高専が当てはめられていきます。
サッカー競技の場合、全国大会出場枠数に応じて大会方式が大きく切り替わるのですが、
今年は代表枠2のため総当りリーグ戦で行われます。
すべてのチームと対戦しますが、気になるその対戦順は、
7月10日
11:00キックオフ 鈴鹿 vs 豊田
15:30キックオフ 豊田 vs 沼津
7月11日
10:30キックオフ 鳥羽 vs 豊田
11:00キックオフ 鈴鹿 vs 豊田
15:30キックオフ 豊田 vs 沼津
10:30キックオフ 鳥羽 vs 豊田
15:00キックオフ 豊田 vs 岐阜
気になる抽選結果による有利不利ですが、2年前に書かせていただいた記事によると、
E ⇒ D ⇒ B ⇒ A ⇒ C
の順で有利のようですが、2年前の結果を見る限り、抽選順の有利不利は結果に大きく影響しないようです。
とはいえ、両日とも中2試合と比較的余裕があるスケジュールのD枠に入ったことは、ハードな日程をこなさなければならない選手の皆さんにとっては安心材料ですね。
それよりは、昨年のように「このコロナ禍の中、如何に頑張れるか」の方が重要と思われます。
大会まであと2か月を切っています。現在愛知県内にも緊急事態宣言が発令されていますが、その中でできる限りの準備をしていきましょう!!!
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