3年ぶりの優勝で幕を閉じた東海地区高専大会から1週間ほど経ちましたが、
皆さんまだ余韻に浸っているところかと思います。
お天気はしばらく梅雨空が続きましたが、今日の日中は良く晴れて気温も30℃を超えました。
大会後も毎日練習がある中ですので、「普段どおり」の人もいるかと思いますが、
定期試験休みに入るこの時期は全国大会の1か月前にもあたりますので、
何とかギアを入れ替えていきましょう!!!
さて、タイトル通り、今年度の全国高等専門学校体育大会サッカー競技(全国大会、主管校は呉高専)への出場決定校をお知らせします!!
今年度の我が東海地区は全国大会出場が2枠でしたが、優勝の豊田高専、2位の岐阜高専が見事に呉行きの切符を手にしました。
豊田高専は3年ぶり、岐阜高専は3年連続と、近年の実績では岐阜高専が上回っています。
東海大会に先立ち、6月第5週には、北海道地区で大会が開催され、
苫小牧高専が全国大会への進出を決めています。
東海大会も行われた翌、7月第1週には、東北地区、関東地区、関西地区、中国地区、四国地区の大会が行われ、
東北からは仙台高専名取、秋田高専、関東からは茨城高専、小山高専、関西からは近畿大学高専、中国からは宇部高専、大島商船高専、四国からは高知高専がそれぞれ代表に決定しました。
なお、全国大会開催校の呉高専も地区大会ではブロック優勝を果たしています。
そして、先週末、7月第2週には、残りの、北信越(長野、富山・本郷)、九州・沖縄(鹿児島、北九州)の代表が決定しました。
例年、常連校が多く顔を揃える全国大会ですが、
今年も例にたがわず、全国進出の16校中、2年連続出場は11校です。
3年以上連続出場している高専も多くあるようです。
そして、12月の高専新人戦、3月のスプリングカップや8月の高専トレセンで、わざわざ豊田までお越しいただいたチームも存分に力を発揮し、全国出場を叶えています。
そして、12月の高専新人戦、3月のスプリングカップや8月の高専トレセンで、わざわざ豊田までお越しいただいたチームも存分に力を発揮し、全国出場を叶えています。
そしてそして、なんと…2019年3月のスプリングカップ組については、
参加5チーム中全5チーム(北から、仙台・名取、小山、富山・本郷、長野、豊田)が全国大会に進出しましたので、これらのチームの全国での活躍には要チェックです!!
ここでたびたびのアナウンスですが、全国大会直前といえば、東海・北信越高専トレセンです。
今年は、8月8日から9日の2日間、豊田市柳川瀬公園サッカー場が確保されています。
高専トレセンでは、原則的には全国大会進出チーム同士の対戦は組まれない配慮がされますので、
まずは、全国に進出するチームにも参加していただきたいのですが、
残念ながら地区で敗退したチームにも、ドシドシ参加していただきたいところです。
近年、高専はサッカー・部活だけでなく、大きな変動の時を迎えており、
全国出場校の顔ぶれの変化や8月の高専トレセン参加校の減少もその流れのひとつと考えられます。
自分たちの置かれた立場を理解し、正しい道筋で改善を進めていかなければ、
あっという間に立ち遅れてしまいそうです。
まずは豊田で、その後、呉で、全国の高専の皆さまにお会いするのを楽しみにしています♪
参加5チーム中全5チーム(北から、仙台・名取、小山、富山・本郷、長野、豊田)が全国大会に進出しましたので、これらのチームの全国での活躍には要チェックです!!
ここでたびたびのアナウンスですが、全国大会直前といえば、東海・北信越高専トレセンです。
今年は、8月8日から9日の2日間、豊田市柳川瀬公園サッカー場が確保されています。
高専トレセンでは、原則的には全国大会進出チーム同士の対戦は組まれない配慮がされますので、
まずは、全国に進出するチームにも参加していただきたいのですが、
残念ながら地区で敗退したチームにも、ドシドシ参加していただきたいところです。
近年、高専はサッカー・部活だけでなく、大きな変動の時を迎えており、
全国出場校の顔ぶれの変化や8月の高専トレセン参加校の減少もその流れのひとつと考えられます。
自分たちの置かれた立場を理解し、正しい道筋で改善を進めていかなければ、
あっという間に立ち遅れてしまいそうです。
まずは豊田で、その後、呉で、全国の高専の皆さまにお会いするのを楽しみにしています♪
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