週末から今日までは、朝晩は寒いものの日中はかなりの暖かさ(暑さ?)でしたが、
明日は一転、気温が低く、雨も降るようです(◞‸◟)。
一昨日4/7(日)には、2019年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第2節 TCTFC(豊田高専) vs 豊和クラブが 岡崎中央総合公園運動広場 で行われました。
何とか勝ち点を積み重ねたい |
2-5で、残念ながら、今節も勝利することができませんでした。
試合は、前節同様、強風の中でしたが、風下に回った前半はそれなりに対応できているようで、やや押されながらもチャンスを作ることができる展開でした。
しかし、前半17分には守備陣のミスを突かれて、相手に確実に決められてしまい、徐々に苦しい試合展開となっていきました。
前半36分にも、自陣でボールを奪われてのショートカウンターに対応しきれず、追加点を許し、前半は0-2で折り返しました。
後半は、有利なはずの風上だったにもかかわらず、TCTFCはミスパスが多くチャンスを作ることができず、
逆にハーフタイムでの選手交代がハマった豊和クラブに、後半9分、後半18分に、個人技の差をつけられて、失点を重ねてしまいました。
TCTFCが反撃を見せたのは、後半24分の19 植手陵司選手の直接フリーキックと後半終了間際45+3分の8 岩崎恵悟選手によるシュートの場面で、
ともに風を活かしたロングシュートで、戦略通りのよい攻撃でしたが、
その間にも、後半31分にダメ押しの追加点を許しており、
終わってみれば、実力差がそのままスコアに現れた結果でした。
このリーグで戦う上では、もうひと工夫が必要のようです。 |
全体的には、前節と同じような試合展開で、決して勝てない試合ではなかったと思いますが、
要所要所でキッチリ点を決めてくる相手と、「あ~惜しかった」で済ませてしまうTCTFCとの差が出ているように見受けられます。
二戦を終えて暫定順位は9位です。全試合が同一会場で行われましたので、
一通り相手の様子をチェックすることができました。
TCTFC同様(?)連敗のチームもありますが、個々の技術力では残念ながらTCTFCが一番下で、フィジカルを含めた総合力で勝負していくしかなさそうです。
また、上位と下位の差は、わかりやすい個々の技術力の差ではなく、
(当たり前かもしれませんが)選手全員の戦術理解度とここぞの場面で決めきる決定力が現れるようで、
2年ぶりに参戦する西三1部の厳しさ・難しさにまた勉強させられます。
明日は雨模様ですので、ミーティングが予定されています。 |
今年の社会人リーグの目標は、1部残留確定となる8位以内になります。
高専大会に向けた内容重視ではありますが、まずは、不必要な失点を繰り返さないことを心がける必要がありそうです。
お疲れ様でした♪
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