夜になって一段と冷え込みますね。くれぐれも体調管理にはご注意を!
一昨日3/31(日)には、2019年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第1節 富士松FCサンターナ vs TCTFC(豊田高専)が刈谷市港町グラウンドAコートで行われました。
条件は厳しいですが、がんばります!! |
3-1で、残念ながら、1部復帰となるリーグ開幕戦を飾ることができませんでした。
試合は、強風と足場の悪さで、上手くボールをコントロールできなかったTCTFCが防戦に回る展開が続きましたが、
前半5分には相手の準備が整わないうちに、18 深津拓朗選手の左コーナーキックが直接ゴールに突き刺さり、先制することができました。
風を活かしたナイスゴールでした。 |
その後は、有利なはずの風上だったにもかかわらず、ミスパスが多くチャンスを作ることができず、
逆に前半32分には、クリアミス等のまずい守備を突かれて、同点に追いつかれてしまいました。
それでも前半のうちは、相手も十分なチャンスを作りきれず、同点のまま終了となりました。
後半はしのいで、カウンターでなんとか1本取りたい |
後半は、風下に立つため苦戦が予想されましたが、相手も風上の有利さはそれほど活かしきれず、
TCTFCもGK 17 藤田昂大選手のロングキックが横風に乗って、7 渡辺拓実選手に渡った際には何度かチャンスの形をつくることができ、
31 深津拓朗選手の決定的なシュートがポストに嫌われゴールとならなかった直後と試合終了間際のいずれも嫌な時間帯に、相手に確実に決められてしまい、
嫌な形での試合終了となりました。
全体的には、スプリングカップ中にも指摘されていた、足元のボールの不用意なロストがこの試合でも度々見られ、
僅かなスキも確実についてくる1部リーグにおいて戦うためには、早急な改善が必要のようです。
初戦を終えて暫定順位8位のスタートは、格上ばかりのリーグ戦では普通かもしれませんが、
そんなことでは、もっと厳しい条件の高専大会で勝ち抜くことはできないと思います。
格上相手でも決して負けないサッカーを目指してがんばりましょう。
社会人リーグは、先の記事でご連絡したとおり、消化した1試合を含めて、4月末までに4試合予定されています。
これは、早めの仕上がりを見せているTCTFCにとっては有利なことですので、
まずは、残り3戦で一つでも勝ち点をあげられるようにしっかり準備していきましょう。
4連戦が終わる4月末までには新入生の入部も固まり、力のある選手はどんどん試されていくことになります。
相手に勝つだけでなく、チーム内のライバルに打ち勝つことも課題として、
まずはこの4連戦を乗り切りましょう!!!
※強風のため、後半は撮影することができませんでした… |
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