ワールドカップが開幕し、いよいよ今夜は日本代表のコロンビア戦です。
皆さんもすでに観戦モードでしょうか?
一昨日、6/17(日)、2018年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第11節 AC フィオレ vs TCTFC(豊田高専) が国立高専機構豊田高専サッカー場(豊田市栄生町)で行われました。
中間試験後の初試合です♪ |
結果は、
3-5で勝利しました。
気温は26℃でやや高めでしたが、湿気はあるものの風もあり、この時期にしてはややすごしやすいコンディションでした。
試合の立ち上がりから、グラウンド状態に慣れていない相手に対してやや優位に試合を進めますが、
TCTFCも攻撃の形を作ることができず、一進一退の攻防となりました。
試合が動いたのは前半26分、13 近藤永都選手が相手ペナルティエリア内で
やや悪質なタックルを受けて負傷してしまいましたが、
何とかペナルティキックの大チャンスを得ることができました。
これを7 渡辺拓実選手がきっちり決めて、この試合も先制点を得られました。
その後も同じような試合展開が続きましたが、前半32分には、
13 近藤選手に代わって入った25 中安理選手からのクロスボールに、
7 渡辺選手が合わせて2点目を決め、前半は2-0で折り返しました。
後半立ち上がりの5分、自陣側のフリーキックを14 畑音以人選手が大きく放り込み、
そのボールを相手ゴール前に持ち込んだ50 丸山翔也選手が強烈なシュートを放ち、
GKのセーブをはじいたボールはそのままゴールに吸い込まれました。
後半16分には同じような展開で、10 河田一輝選手の放り込みに対して、
50 丸山選手が今度は頭で合わせてGKのタイミングをはずし、この日2点目を決め、
0-4と試合をほぼ決定づけました。
しかし、その直後からDFの裏に出されるボールに対して
守備陣が上手く対応できない場面が続き、後半17分、後半19分、後半25分と立て続けに失点し、
3-4とあわや同点という状況にまでなってしまいました。
その後は、やや攻め疲れた相手に対し、後半36分に15 酒井大輝選手が崩した右サイドからのクロスに、
7 渡辺選手が頭で合わせてハットトリック達成し、事なきを得ました。
これで3戦連続で、試合終盤にドタバタ劇をお見せしてしまうことになりましたが、
社会人リーグの次戦は、高専大会前の最終調整試合 7月1日 vs 東レ岡崎 になります。
そして、来週は、今年度の大学リーグ初戦となる vs 名外大 が予定されています。
昨年は社会人リーグとのダブルヘッダーのため、Bチーム主体で挑んだところ、
3-5と敗退した相手です。
今年も結果よりも内容が求められる大学リーグですが、
これまでに社会人リーグに出場していない1年生にも出場のチャンスがあります。
高専大会のメンバー選考において、重要な位置づけとなるこの試合も
しっかり成果をあげてください。
お疲れ様でした♪
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