2018年4月23日月曜日

一昨日の試合 社会人リーグ vs東レ岡崎

こんにちは!

一昨日、4/22(日)、2018年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第3節  TCTFC(豊田高専) vs 東レ岡崎 国立高専機構豊田高専サッカー場(豊田市栄生町)で行われました。

先週雨天中止で空きましたが、4月は戦いが続きます♪


結果は、
7-0で勝利しました。

戦前の予想通り、試合は序盤から終始、TCTFCのペースが続きましたが、
数多くある決定機を全て決め切ることはできませんでした。
試合がやや落ち着いた前半19分、左サイドを細かく、しかし、縦に速く繋いでいき、
最後は18 深津拓朗選手が決め切って先制しました。
先制したことで、精神的にも優位に立つことができましたが、
前半はこのまま1-0で折り返しました。

後半は畳みかけられるか?
相手の体力・気力が落ちで来るであろう後半にどれくらい畳みかけられるかが課題でしたが、
後半立ち上がりの2分、自陣側のフリーキックを1 平松英治選手が大きく放り込み、
相手ゴール前に走り込んだ6 森島悠仁選手がランニングボレーで合わせて、
待望の2点目をあげました。

その後は、後半5分に5 日置立貫選手、後半17分に再び6 森島選手
さらに、後半28分に10 河田一輝選手、後半33分に7 渡辺拓実選手
最後は、後半38分に追加登録されたばかりの1年生42 植手陵司選手
得点をあげ、課題の畳みかける攻撃をすることができました。






先週(4月15日)の雨天中止のうっ憤を晴らす形で2試合連続の大勝利でしたが、
この先も同じような試合ができるかが、リーグを通じての課題となりそうです。


これで、社会人リーグ2連勝で順調に暫定1位を維持しています。
この調子ならば、今年は1部リーグでも十分に力を発揮できたであろうと考えると、
昨年の後半に力を発揮できずに惨敗を繰り返し、1部昇格を逃しててしまったのが悔やまれます。
如何に先々を見越して課題に取り組まなければならないかということがわかります。

シーズンはまだ始まったばかりですが、最優先目標の高専全国大会進出を睨んで頑張っていきましょう!!!

お疲れ様でした♪

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