今日はやや穏やかな日でした。明日は雨が降るようですが、それでも気温は高めのようで、少し過ごしやすそうです。
さて、豊田高専サッカー部は現在クラウドファンディングのプロジェクトに挑戦中ですが、絶好のPRの機会として、
一昨日1/14(日)には、第41回愛知県社会人サッカー選手権大会一次予選 兼 第54回全国社会人サッカー選手権愛知県大会一次予選 1回戦 TCTFC(豊田高専) vs FC Linkが国立高専機構豊田高専サッカー場で行われました。
今シーズン、公式戦初戦でした。 |
結果は1-5で、残念ながら1回戦で敗退しました。
この大会は、勝ち続けると天皇杯、ACL、そして、クラブワールドカップにつながる夢のある大会で、俗に天皇杯予選と呼ばれます。
OB登録選手は27 榊原範彰選手が駆けつけてくださいました。
いきなりのヤマ場ですが何とか勝ちたい |
対戦相手のFC Linkは2017年度はTCTFCと入れ替わりで西三河地区1部に昇格したチームでこれまで直接対決はありませんが、
若い選手も多く、また、個々のレベルが高いといった印象です。
それでも通年のリーグでは十分な力を発揮できなかった(10位)ようでしたので、
TCTFCも長所を活かせば何とか勝負できると臨みました。
中盤のアンカーに40 土屋優灯選手(後半は39 若尾悠生選手)を配置し、相手の攻撃のよさをつぶすことができたため、
やや押されながらも相手に決定的な攻撃は許さず、緊張感のある展開が続きました。
しかし、前半26分、やや不用意なファウルで直接フリーキックを与えてしまうと、
守備のまずさからディフェンスラインを崩され、失点してしまいました。
後半に入ってからも相手が優位に試合を進めましたが、
徐々に相手のスタミナが落ちてきたためか、TCTFCのチャンスも増えてきました。
そんな中、後半12分にも守備のまずさから失点してしまい、0-2と離されてしまいましたが、
選手交代が功を奏し、後半18分、途中出場の6 森島悠仁選手から7 渡辺拓実選手へとつなぎ、
これを7 渡辺選手がきっちり決めきり、試合展開としてはよい流れで、1-2としました。
ここまでの失点には目をつぶり、後1点決め切って同点PK、あわよくば逆転を目指しましたが、
この後も守備のまずさが連続し、結局はなすすべなく完敗を喫しました。
一言で言ってしまえば「実力差」ということになりますが、
この日の試合を重視し、冬休み中の練習、正月OFFの自主練、正月サッカー、
そして、学期始まり後の練習をしっかりこなすことができていたのかは疑問が残り、
ベストの状態で試合に臨めなかった選手も見受けられました。
来年もこの時期にこの大会に出場することになるかと思いますので、
同じ過ちを繰り返さないように改善してください。
気を取り直して、次頑張りましょう!!! |
お疲れ様でした♪
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