一昨日の試合 大学リーグ vs愛工大、社会人リーグ vsDENSO

こんにちは！！

全国大会が終わって一息つく間もなく、一昨日8/28（日）、愛知淑徳大学長久手キャンパスにて、
第15回愛知学生サッカーリーグ戦2部第9節、豊田高専 ｖｓ 愛知工業大学が行われました。

既に次の戦いが始まっています。

結果は、
4-2で内容はともかく勝利することができました。

対戦相手の愛工大は、今シーズンは調子を上げることができておらず、
新チームが立ち上がったばかりとはいえ、全国大会メンバーで臨むからには、
内容も求められる試合でした。

試合を通じて、実力的には豊田高専が勝っていましたが、
チームとしてのまとまりに欠けたためか、なかなか点を取ることができず、
逆に1失点をして前半を折り返しました。

体力的にも優勢でしたので、焦らなければ後半は逆転できるという雰囲気で臨んだところ、
後半早々の4分に3 安藤由弥選手が角度のないところからうまくねらって同点、
続く、後半9分、後半23分には、11 大川拓巳選手が右サイド中盤から中央へドリブルで切り込んでの左足シュートを立て続けに蹴り込み、
新チームの得点パターンの確立を思わせる活躍でした。

その後は、後半29分には途中出場の34 黒野瞬選手のゴールもありましたが、
終了間際にまたしても守備のまずさからの失点があり、
すっきりした形では終えることができませんでした。


午後は、変則ダブルヘッダーの2試合目、会場をデンソー池田工場グラウンドに移し、
メンバーもBチーム主体で、2016年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦1部第16節、
TCTFC（豊田高専） vs DENSO が行われました。

助っ人OBなしで挑みます！

過去何度も対戦している相手で、実力が抜き出ている要注意選手を抑えきれるかが試合のカギとなる試合でした。
試合開始早々から、決定的な得点の機会を作られてしまいますが、幸い、相手選手のミスで逃れることができていたのですが、
守備のまずさから失点してしまったため試合のリズムが崩れてしまい、
この試合もズルズルと負けてしまいました。
課題としていた、要注意選手のブロックも結局できずに終わってしまい、
やりたいことはわかっていても、それをやり切れないもどかしさ…まで最低限は感じてほしい試合でした。

お疲れ様でした♪