今日は全国的に気温が上がり、お隣の岐阜県郡上市では全国最高となる35.8℃を記録し、
豊田市内でも30℃以上の真夏日となり、
サッカー部の練習でも、
体調不良者が何人か発生しました。
熱中症対策の基本は「ひと涼み」です。
この先、体が暑さに慣れれば、普段通りに運動できるようになりますので、
この時期は無理をせず体調が悪くなる前に休息をとるようにして、
暑い&熱い豊田の夏を乗り切って、(きっと豊田より涼しい)大分に乗り込みましょう。
※熱中症対策につきましては、立場上、一般的な話になってしまいますが、本日、もう1件、別記事を書いて上げておきますね。
では、本題です♪
サッカー部のFacebookページをチェック済みの方はお気付きかと思いますが、
(元)地元のお寺に何年かぶりに相撲部屋が来たとの情報を得ましたので、
((朝が苦手なワタクシですが、つい、イタリアンにつられてしまって))
稽古見学に行ってきました。
今回、お邪魔したのは「二所ノ関部屋」が滞在している名古屋市内の某お寺です。
このお寺は過去には若貴兄弟が在籍した「二子山部屋」も宿舎として利用していたこともあるそうです。
二所ノ関部屋の幟。6:20集合なんて無茶です(涙) |
名古屋場所初日前日でピリピリしていますので、写真は遠目から | 松鳳山関の立派な幟 |
さて、今日はここから、どのようにサッカー部ネタと絡めるのか、ブロガーの腕の見せ所ですが…
大相撲の地方場所では、部屋単位で場所先(大阪、名古屋、福岡)に宿舎を張ります(少し調べましたが、巡業の場合は地方のホテル・旅館に分散して泊まるようです)。
そして、その宿泊先は、部屋の構成や親方の方針にも因るかとは思いますが、二所ノ関部屋のようにお寺が多いようです。
名古屋場所中の二所ノ関部屋宿舎。春合宿を思い出します。 |
今年の大分での全国大会でも大広間に大人数での相部屋となります。
また、お相撲さんたちの練習は土俵が中心ですが、
十数人の力士に対して、試合場である土俵は、ぶつかり稽古等で対戦する2人組がローテーションで利用して、
残りの皆さんは、四股踏みや鉄砲(なぜか鉄砲をやっているのは松鳳山関のみでした)、大きな砂袋を抱えてのスクワットや階段の上り下りに励んでいました。
それぞれ目的意識を持って励んでいます。 |
松鳳山関の鉄砲 | 階段を利用してダッシュしていました |
豊田高専サッカー部でも、現在取り組んでいるシュート練習やクリア練習においては、
各自に割り与えられる時間に集中して取り組まなければならないのは当然として、
残りの球拾いの時間においても、いかに各自のトレーニングを工夫できるかが、
レベルアップのカギを握っていると思います。
以上、プロであるお相撲さんと学業が本業のサッカー部員とでは、あまりに条件・環境が違いすぎるかもしれませんが、
ちょっと絡めて、まとめてみました。
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