2014年10月4日土曜日

ビデオカメラ 【取り扱い注意!】

こんばんは!!

全国大会頃から、江崎監督にお借りしているビデオカメラの調子が悪く、
度々映像が撮影できないことが発生し、ちょっと調べてもらっていましたが、
今回の不具合は、故障ではなく、部員の操作方法に問題があるのでは?との報告でした。

まず、おさらいですが、今回の不具合は、「撮影をはじめて20分ほどでエラーとなり、以後、記録ができない」というものです。

これは、ビデオカメラの内蔵HDDの故障(これも過去に撮影した部員がカメラを落下させた際に発生したものだそうですよ!)によるもので、今回の不具合の直接の原因ではありません。

HDDの故障以来、外付けのSDメモリカードに記録することで、正常動作させているそうですが、当然(?)、記録メディアを正しく設定する必要があります。

しかし、本体のON/OFFを正しく操作しなまま、外付けバッテリーを脱着してしまった場合、内部情報がリセットされてしまうため、記録メディアの設定が故障しているHDDに戻ってしまい、正しく録画できないことになってしまうようです!


前置きが長くなってしまいましたが、お借りしたビデオカメラを操作する際は、

まず、ON/OFF操作を正しくしましょう!!!

緑色のランプが点滅時は、シャットダウン中のため、操作しない!

それでも、うっかり(?)操作を誤ってしまった場合は、右上のマークが「メモリ」でなく、「HDD」になっていたら要注意です!!

画面右上に注意!

もしこうなってしまった場合、手順は省略しますが、「menu」から順にたどっていって、「動画メディア」を「メモリカード」に設定しなおして下さい。

正しく撮影できる設定の状態。画面右上の違いに着目!!

簡単なマニュアルは、ビデオカメラの入っているケースに入れておきましたので、不測の事態には、落ち着いて、再設定して下さい。

このところ、よく、不具合が起きていたようです。どなたか特定の人が、結構無茶に扱っていたというところでしょうか?



映像分析のためのデータはもとより、最後の大会の思い出が残っていないなんて寂しい限りです(今年の5年生の皆さんはホント残念ですね)。

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