5月1日(?)の江崎監督の「豊田高専サッカー部、フットサルもやるぞ!」宣言以来、毎週試合があったため、のびのびとなっていましたが、7月27日は(川端が取れていたので練習試合をすることも可能でしたが、あえて)
豊田フットサルクラブルミナスにて開かれた、スーパービギナーズカップに、満を持して、参戦しました!!!
結果は、予選Bグループ2敗で3位、3位リーグ1分1敗で3位でした。「ゼロからの出発」とすれば、それほど幸先は悪くないのですが、
「豊田高専サッカー部」を名乗って、大会に出場するにも関わらず、
大会主催者ブログより転載 |
- 用具(シャツ、ショーツ、ストッキング、すね当て、靴)を着用する
- キックイン、ゴールクリアランス、コーナーキックを正しく進める
- 交代の進め方は、「自分のチームの交代ゾーン」から出た後、「自分のチームの交代ゾーン」から入る
- ゴールキーパーの交代は、試合の停止中、主審・第2審判に交代する前にその旨を通知する(当然、交代ゾーンから出入り)
といったような、フットサル初心者がまず勉強するようなことさえも、準備不足と感じました。
サッカーとフットサルの違い、フットサルでも公式フットサルと施設フットサルの違いは、後日、別記事に書かせていただきます。
サッカー部がフットサルをやるのはカッコ悪いですか?
「スポーツマンのこころ」の研修で学んだように、とことん勝つことにこだわって、真剣に取り組み、それを楽しむのがスポーツです。
なぜユニフォームを着るのか?もスポーツとして楽しむための「ルール」としてアタリマエのことです。
施設フットサルは、スポーツの定義からやや外れるところに位置するものかもしれませんが、だからこそ気付けることもあるのではないでしょうか?
今週末8月2日は、第11回カレッジフットサルフェスタ東海予選に参加します。この大会は、勝ち上がれば、全国大会にも出場できる施設フットサルの中でも、スポーツに近いところに位置します。
今回の結果をみる限り、大会で結果を出すのは厳しいかもしれません。
まずは、Good loserから…。サッカー部がなぜフットサル大会に出場するのかをしっかり理解し、少しでも自分の糧として下さい。
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