- 構えはタイミング良く、手を前に!
- 足の開きは肩幅で、とか、膝や足首の関節を柔らかく、とかは、誰でも出来そうですが、忘れてしまいがちなのは、手の位置です。
- 手は、どこにボールが来ても反応ができるように、体の前にもってきましょう。構えの段階で、ダラリと下がっているのはNGです。つい下がってしまうので、むしろ、意識して上の方に構えましょう。
- 構えるタイミングも重要です。相手FWがシュートを打つ瞬間に構え、ノーモーションで反応しなければなりません。
- 構えるのは早すぎても、遅すぎても反応が遅れます。ましてやせっかく構えたのに、そこから手をふりかぶっていては、完全に遅れてしまいます。
- 構えにばかり気を取られていてもいけません。いくら構えが良くても、シュートコースがガラ空きでは、点は取られ放題です。
- シュートコースを狭くするためには、構える前に前に出て少しでもコースを狭める必要があります。
- 立ち位置のずれを修正するのも重要です。常に、首を振って、正しい立ち位置を確認し、ちょっとでもずれているようならば、修正しましょう。
- ゴールラインにへばりついているのはNGです。
2014年4月29日火曜日
斜め前へ跳べ!!(その②、キーパーの構え)
引き続いて、キーパーの構えについてです。キーパー技術の基本は、「構え」といっても過言ではありません。
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