こんにちは。
間もなく3月がくるというのに余りにも寒い日が続いていますね…
寒さが苦手な私は桜の季節が待ち遠しいです。
先週の土曜日(2/23)、愛知学院大学で講演・研修会に参加してきました。
内容(タイトル?)は、
『女子審判員育成・普及に関わる講演会・研修会』で、
昨年の12月まで女子国際副審、国内のなでしこリーグや男子の中高全国大会で主審を務める女子1級審判員として活躍されていた鮎貝志保さんが講演とプラクティカルトレーニングをして下さいました。
鮎貝さんは、2004年のアテネ五輪で副審を務め、
2010年にアジア・サッカー連盟の年間最優秀女子副審に選ばれた方で、
仙台で中学校の教諭をされています。
プラクティカルトレーニングでは鮎貝さんご自身から審判の指導を受け、
審判姿を間近で見ることができましたが、まっすぐに伸びた腕や機敏な動作、旗捌きなど、とても美しかったです。
日本では、女性で本格的に審判員を目指す人はまだ少ないけれど
審判員や指導者も含めて女性だけで行うのが世界の流れであり、本来のあり方とお考えの鮎貝さんは、若手のサポート役に回るため、今年1月からは日本サッカー協会審判委員会に所属し、女子審判員の育成、普及、強化のプログラムを担うことになりました。
東北大会レベルの2級審判員は続けられるそうです。
皆さんも練習や勉強、その他?で忙しいと思いますが、
この様な講演会、研修会などはサッカーはもちろん、色々な場面で役に立つので、
ぜひ参加してみて下さいね!!
1 件のコメント:
研修会参加お疲れ様でした。今年の全国大会は、仙台が主管ですので、鮎貝さんとまたお会いすることになるかもしれませんね。
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