昨日5月13日、第62回東海地区高専体育大会の抽選会が行われ、7月6日、7日に開催されるサッカー競技につきましても、トーナメントの対戦が確定しました。
A:岐阜、B:沼津、C:豊田、D:鈴鹿、E:鳥羽
でした。
このA~Eの抽選結果にしたがって、競技ごとの要項においてあらかじめ定められた枠に、各高専が当てはめられていきます。
今年のサッカー競技の場合は、トーナメント戦ですので、
E┐├┐
├┘│
D┘ ├
C─┐│
├┘
B─┘
に、順に当てはめていきますと、
A岐阜─┐
E鳥羽┐├┐
├┘│
D鈴鹿┘ ├
C豊田─┐│
├┘
B沼津─┘
となります(ずれてしまった方、ゴメンナサイ)。
豊田の試合日程は、例によって、勝つのを前提としますが、
7月6日 11:30キックオフ
豊田 vs 沼津
7月7日 11:30キックオフ
豊田 vs 沼津
豊田 vs (岐阜 vs (鳥羽 vs 鈴鹿)の勝者)
となります。
なお、試合会場は伊勢市の伊勢フットボールヴィレッジ内に4面ある人工芝グラウンドのいずれか(初日と2日目で異なるピッチとなるとのこと)を予定しています。
なお、試合会場は伊勢市の伊勢フットボールヴィレッジ内に4面ある人工芝グラウンドのいずれか(初日と2日目で異なるピッチとなるとのこと)を予定しています。
トーナメント戦での開催は2022年以来です。
全国出場枠はわずかに1ですので、すべての試合で油断ができません!!!
わずか2試合の勝利によって、全国行きの切符を手にできますが、
それは相手も同じ条件で、
過去5年間のデータを紐解くと、全国大会に出場しているのは、
わずか2試合の勝利によって、全国行きの切符を手にできますが、
それは相手も同じ条件で、
過去5年間のデータを紐解くと、全国大会に出場しているのは、
2019 豊田、岐阜
2020 岐阜(補欠:沼津)
2021 沼津、岐阜
2022 岐阜
2023 岐阜、沼津
と7年連続出場中の岐阜が大会の軸となりそうです。
と7年連続出場中の岐阜が大会の軸となりそうです。
岐阜の実力を分析してみると、2010~2016に7年連続出場&6年連続優勝を果たした当時の豊田ほどの勢いはありませんが、
2022年には全国優勝を果たし、2023年にも全国3位となるなど、常に余力を残しての結果とも言え、出場枠が1である限り、岐阜に勝てなければ全国にはいけないといったところでしょう。
既に、大会まで2ヶ月を切っていますが、ここで、今一度、気を引き締めて行きましょう!!
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