2022年5月19日木曜日

高専大会、組合せ決定!!

こんにちは!

先週の金曜日5月13日、第60回東海地区高専体育大会の抽選会が行われ、7月2日、3日に開催されるサッカー競技につきましても、トーナメントの対戦が確定しました。

サッカー競技は、抽選結果が成績に大きく影響しますので、毎年この時期はドキドキですが、

抽選結果は、

A:鈴鹿、B:岐阜、C:沼津、D:鳥羽、E:豊田

でした。

このA~Eの抽選結果にしたがって、競技ごとの要項においてあらかじめ定められた枠に、各高専が当てはめられていきます。

今年のサッカー競技の場合は、トーナメント戦ですので、

A─┐
E┐├┐
 ├┘│

D┘ ├
C─┐│
  ├┘

B─┘

に、順に当てはめていきますと、

鹿─┐
豊田┐├┐
   ├┘│
鳥羽┘ ├
沼津─┐│
    ├┘
岐阜─┘


となります(ずれてしまった方、ゴメンナサイ)。

豊田の試合日程は、例によって、勝つのを前提としますが、

7月2日 9:30キックオフ
豊田 vs 鳥羽
7月2日 14:00キックオフ
豊田 vs 鈴鹿
7月3日 11:30キックオフ
豊田 vs (岐阜 vs 沼津の勝者) 

となります。
なお、試合会場は鈴鹿市の三重交通G スポーツの杜 鈴鹿内の、
第3グラウンド(人工芝)を予定しています。

トーナメント戦での開催はコロナ禍最初の年、2020年の代替大会(※本大会は中止)以来です。

全国出場枠はわずかに1ですので、すべての試合で油断ができません!!!

わずか3試合の勝利によって、全国行きの切符を手にできますが、

それは相手も同じ条件で、

過去5年間のデータを紐解くと、全国大会に出場しているのは、

2017 鈴鹿岐阜
2018 岐阜
2019 豊田岐阜
2020 岐阜(補欠:沼津)
2021 沼津岐阜

5年連続出場中の岐阜が大会の軸となりそうです。
岐阜の実力を分析してみると、2010~2016に7年連続出場&6年連続優勝を果たした当時の豊田ほどの勢いはありませんが、
「2位でもいい」状況で余力を残しての結果とも言え、出場枠が1である限り、岐阜に勝てなければ全国にはいけないといったところでしょう。

既に、大会まで2ヶ月を切っていますが、ここで、今一度、気を引き締めて行きましょう!!

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