先週の金曜日5月13日、第60回東海地区高専体育大会の抽選会が行われ、7月2日、3日に開催されるサッカー競技につきましても、トーナメントの対戦が確定しました。
A:鈴鹿、B:岐阜、C:沼津、D:鳥羽、E:豊田
でした。
このA~Eの抽選結果にしたがって、競技ごとの要項においてあらかじめ定められた枠に、各高専が当てはめられていきます。
今年のサッカー競技の場合は、トーナメント戦ですので、
E┐├┐
├┘│
D┘ ├
C─┐│
├┘
B─┘
に、順に当てはめていきますと、
A鈴鹿─┐
E豊田┐├┐
├┘│
D鳥羽┘ ├
C沼津─┐│
├┘
B岐阜─┘
となります(ずれてしまった方、ゴメンナサイ)。
豊田の試合日程は、例によって、勝つのを前提としますが、
7月2日 9:30キックオフ
豊田 vs 鳥羽
7月2日 14:00キックオフ
豊田 vs 鈴鹿
7月3日 11:30キックオフ
豊田 vs 鳥羽
豊田 vs 鈴鹿
7月3日 11:30キックオフ
豊田 vs (岐阜 vs 沼津の勝者)
トーナメント戦での開催はコロナ禍最初の年、2020年の代替大会(※本大会は中止)以来です。
全国出場枠はわずかに1ですので、すべての試合で油断ができません!!!
わずか3試合の勝利によって、全国行きの切符を手にできますが、
それは相手も同じ条件で、
過去5年間のデータを紐解くと、全国大会に出場しているのは、
わずか3試合の勝利によって、全国行きの切符を手にできますが、
それは相手も同じ条件で、
過去5年間のデータを紐解くと、全国大会に出場しているのは、
2017 鈴鹿、岐阜
2018 岐阜
2019 豊田、岐阜
2020 岐阜(補欠:沼津)
2021 沼津、岐阜
と5年連続出場中の岐阜が大会の軸となりそうです。
と5年連続出場中の岐阜が大会の軸となりそうです。
岐阜の実力を分析してみると、2010~2016に7年連続出場&6年連続優勝を果たした当時の豊田ほどの勢いはありませんが、
「2位でもいい」状況で余力を残しての結果とも言え、出場枠が1である限り、岐阜に勝てなければ全国にはいけないといったところでしょう。
既に、大会まで2ヶ月を切っていますが、ここで、今一度、気を引き締めて行きましょう!!
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