こんにちは!
このところ朝晩の気温は低く、日中はそこから10℃ほど上がり汗ばむ陽気です。コロナ対策も当然油断できない中ですが、寒暖の差からくる体調不良にも十分気をつけましょう。
一昨日10/31(日)には、高校生大会(令和3年度豊田市民総合体育大会サッカー競技高等学校の部)の開幕戦、
予選Cリーグ第1節、豊田高専 vs 杜若高校 が、豊田東高校(豊田市御立町)グラウンドで行われました。
急造チーム感は否めませんが、やるからにはがんばります! |
結果は、
2-1で勝利し、なんとか次節以降につなげることができました。
対戦相手の杜若高校は、少し古いデータですが、過去5年間に2勝、いずれも大勝している相手です。
この先の衣台戦、北高戦を睨むと、なるべく多くの選手に経験を積ませた上で、
しっかり勝ち切ることが求められます。
対戦相手の杜若高校は、少し古いデータですが、過去5年間に2勝、いずれも大勝している相手です。
この先の衣台戦、北高戦を睨むと、なるべく多くの選手に経験を積ませた上で、
しっかり勝ち切ることが求められます。
一方、豊田高専高校生チームは、練習こそ日々宮川コーチのご指導を受けているものの、やや主体性に欠け、高校生キャプテンもつい先日決まったばかりという有様でした。
先発メンバーも二転三転してようやく試合の形にしあがりましたが、事前の準備の観点では不安しかないといったところでしょう。
実力差もあって、序盤から豊田高専が優勢に試合を進めましたが、
先発メンバーも二転三転してようやく試合の形にしあがりましたが、事前の準備の観点では不安しかないといったところでしょう。
試合に臨む姿勢から考え直しましょう。 |
実力差もあって、序盤から豊田高専が優勢に試合を進めましたが、
過去の対戦のように相手を圧倒して得点を重ねる…ということはできませんでした。
全体的には危なげなく…といったところでしたが、何度か危ない場面もありました。
上級生主体の前半のうちに多く得点したかったところでしたが、
前半14分の35村松嵩太選手の先制ゴールの1点にとどまり、前半を1-0で折り返しました。
ここでゲームプランを変更する策もありましたが、監督からの指令は「ゲームプラン通り」。
上級生主体の前半のうちに多く得点したかったところでしたが、
前半14分の35村松嵩太選手の先制ゴールの1点にとどまり、前半を1-0で折り返しました。
後半は逃げ切りを図る |
ここでゲームプランを変更する策もありましたが、監督からの指令は「ゲームプラン通り」。
これまで出場機会が少なかった1,2年生主体に切り替えても勝利を目指すため、
後半は守備重視で臨みました。
後半は守備重視で臨みました。
攻撃は低学年ながらすでに中心選手である17中川悠雅選手、3南山尚輝選手を中心に組み立て、
守備は不安が大きいものの、体格差で勝るキャプテン33後藤玲亮選手、GK20木村遼平選手を中心として粘りを見せていきます。
守備は不安が大きいものの、体格差で勝るキャプテン33後藤玲亮選手、GK20木村遼平選手を中心として粘りを見せていきます。
全体的には前半同様、豊田高専優勢に試合を進めることができましたが、
DF陣の弱さや疲れからミスが出て、ついに同点に追いつかれてしまいました。
ゲームプラン失敗…と心が折れそうな展開でしたが、
失点直後の後半23分に17中川選手から3南山選手へのラインで個人技をみせてゴールし、
良いタイミングで再び1点差とすることができました。
失点直後の後半23分に17中川選手から3南山選手へのラインで個人技をみせてゴールし、
良いタイミングで再び1点差とすることができました。
その後もヒヤヒヤものでしたがそのまま試合終了を迎えました。
まずは1勝!良い流れをつかめるか? |
北高 | 高専 | 杜若 | 衣台 | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失 | 順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
豊田北高 | 2○1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | +1 | 1 | |||
豊田高専 | 2○1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | +1 | 1 | |||
杜若高校 | 1●2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | -1 | 3 | |||
衣台高校 | 1●2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | -1 | 3 |
この日のBリーグのもう一つのカードでは、豊田北高校が衣台高校に2-1で危なげなく勝利し、徐々に大会の緊張感が高まってきました。
今年のチームの実力的にはシード校の豊田北高校に勝つのは至難の業ですが、
3試合の対戦順には恵まれていますので、伸びしろ十分の皆さんにはぜひ成長していき、
結果も出してもらいたいところです。
今年のチームの実力的にはシード校の豊田北高校に勝つのは至難の業ですが、
3試合の対戦順には恵まれていますので、伸びしろ十分の皆さんにはぜひ成長していき、
結果も出してもらいたいところです。
さしあたっては、次戦 vs 衣台高校においては、杜若高校戦の課題点を解消できるかにかかっています。
衣台高校は昨年の大会の初戦で対戦し、無難に勝利を収めましたが、その後の成長著しいチームですので、決して油断してはいけませんん。
課題はわかっているはず!本気を出せるか? |
経験不足もあってか監督・コーチから叱られてばかりで凹む毎日かもしれませんが…優勝した暁には、監督賞の焼き肉(๑˃̵ᴗ˂̵)وが待っていますので、それも一つの目標として頑張ってください。
お疲れ様でした♪
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