久しぶりの試合です♪ |
緊急事態宣言が明けて、1週間ほど経ちました。それに合わせて一昨日6/26(土)、AIFA 第20回 愛知学生サッカーリーグ 2021が愛知県フットボールセンター知多(知多市緑町)で再開されました。豊田高専はチャレンジディビジョンに属しており、第2節 豊田高専 vs 愛工大が行われました。結果は、
2-3で負けました。
対戦相手の愛工大は緊急事態宣言中は部活動禁止だったため、状態は悪いように見受けられましたが、
豊田高専もそれにお付き合いするかのように、十分にはパフォーマンスを発揮できていないようでした。
膠着状態が続く中、前半38分にはコーナーキックから相手の高身長選手のマーキングが甘く、失点を喫しました。その後の悪い流れの中、前半終了間際にも同じ選手に追加点を許してしまいました。
後半は立て直せるか? |
後半に入り、相手のスタミナが極端に落ちてきたところで、豊田高専のチャンスが増え、
後半7分、フィールド中盤の7 植手陵司選手からの縦パスに17 中川悠雅選手が反応し、
最後は泥臭くなってしまいましたが、ようやく反撃の1点を取りました。
その後の後半22分には、今度はお返しとばかりに、
35 村松嵩太選手のコーナーキックから、17 中川選手がつなぎ、最後は
2 下村悠太選手が頭で押し込んで、ようやく同点に追いつきました。
先制ゴールの17 中川選手 |
しかし、勢いは続かず、逆に後半31分にまたしても相手コーナーキックからヘディングで決められてしまう悪い形がでてしまい、
試合もこのままズルズルと終了をむかえました。
課題は見つかりましたか? |
なお、このチャレンジディビジョンには豊田高専と愛工大の2チームしか所属しておらず、第1節は緊急事態宣言のため中止となったため、
愛工大 勝ち点3、豊田高専 勝ち点0で愛工大の優勝が確定しました。
試合後は、高専大会本番を想定して、フレンドリーマッチが組まれていました(豊田高専A vs 豊田高専B)が、
午後からは雷雨予報であったため中止となり、そそくさと撤収しました。
来週も高専大会本番を想定してのフレンドリーマッチが組まれています。
単に試合をこなすだけでなく、場面場面で何が求められているのかをよく考えて、
7/10,11の高専大会本番を迎えるようにしましょう。
お疲れ様でした♪
お疲れ様でした♪
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