２０２０限定 その④

こんにちは！

皆さんのモチベーションを上げるべくはじめたこのシリーズの甲斐なく、

サッカー部の活動が奮うことはなさそうです（；；）。ただ、これは豊田高専サッカー部だけの問題ではないようですね。

スポーツ界全体としては、当面の目標は来年に延期された東京オリンピック２０２０をなんとか開催にこぎつけることです。

そのためには、予選会等を開催しなければなりませんが、これまで通りとはいきませんので、規模を縮小したりといった工夫が必要です。

参考になるか分かりませんが、AIFA 第25回愛知県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会愛知県代表決定戦　つまり、全国大会である天皇杯予選の愛知県の最終予選ですが、先日（８月２日、９日）「非公開」という形で開催されました。

非公開でしたので、一般には情報は公開されていませんでしたが、無事試合は行われ、「結果」も（公財）愛知県サッカー協会のホームページに掲載されています。※掲載期間に限りがありますのでご注意ください。

ワタクシの立場ですと、とある筋から情報自体は入ってきますが、その情報を展開してはいけないとなると、言いたくなるのをグッとこらえてちょっと妙な気分でした。

とりあえずは、今後、豊田高専サッカー部が参加する大会についても「非公開開催」が増えてくる…といった情報で、一区切りで、これで書き終えますが、天皇杯予選の成績が、

優勝：FCマルヤス岡崎（JFL所属）

準優勝：東海学園大学（東海学生リーグ１部所属）

第３位：FC刈谷（東海社会人リーグ１部所属）

の３チームがいずれも豊田高専が所在する「西三河」を拠点としている点は要チェックです！

カテゴリが上位に接続していない高専チームではなく、今月末にも再開が予定されている「西三河地区社会人リーグ」に所属しているTCTFC（豊田高専）が昇格を続けたら…を空想して、いつか記事を書いてみたいと思います。

お疲れさまでした。