2020年2月2日日曜日

ジュニアチーム指導

こんにちは!
今日はいち早く皆さんにお知らせしたい情報がありましたので、連日の投稿となります♪



昨年10月1日にオープンした梅坪浄水運動広場(通称:梅浄)、および、梅坪・浄水スポーツクラブ様には、
日々のグラウンド利用でお世話になっているところですので、
なんとか恩返しがしたいところです。

思いつく限りでは、広大なグラウンドおよびその周辺の清掃活動や草取り・芝刈り作業等々が考えられます(ので、こちらは機を見てみんなでするようにしましょう!)が、

施設のご担当の方から江崎監督を通して、「豊田高専サッカー部の選手にジュニアチームの練習指導を手伝ってほしい」という依頼がありました。

色々問題がありそうですが、時間をかけてそれらをすべて解決・整理していただき、
ようやく本日から担当する運びとなりました。

本日の担当は、大野選手と平松選手
緊張の面持ち
江崎監督は指導の立場に立つことが、選手としても役に立つとお考えですので、
その意を汲んで、積極的に取り組んでください。

この話、どこかで聞いたような見たような…そうです!昨年盛り上がった「ラグビー」の話ですが、その一翼を担ったドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第3話中、
主力の里村選手が「ボランティア…やりたいやつだけでやりゃいいだろ」と捨て台詞を吐いた場面をふと思い出しました。
ドラマの中では、雨降って地固まるで、結果、アストロズの躍進に繋がりました。

強くなるための回り道、ドラマのようにうまくいくとは限りませんが、
取り組んでみる価値は十分ありそうです。

また、江崎監督はやるからにはちゃんと資格を持って携わらなければならないともお考えのようで、
ライセンス至上主義とも言えるほどサッカー関係の資格をお持ちです。
日本サッカー協会では10歳以下の子ども達を指導するための「キッズリーダー」という資格を設けています。
この資格は高校1年以上の年齢で取得することができますので、
今後、豊田高専サッカー部員全員にこの資格を取っていただくことになります。

全員集合!


学年チーム/ポジションパートに分かれて練習開始
平松選手はGK担当




大野選手の指導。
通常は低学年(1,2年生)を担当する計画
終了時は三々五々
グラウンド整備、後片付けも全員でやります



お疲れさまでした。また来週!

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