今年は異常なほどの暖冬傾向で、個人的にはずいぶん助かっております(^^)。
学校運営上でもインフルエンザの罹患者が少なかったりと、いろいろ良い面はあるようです。
一昨日1/12(日)には、第43回愛知県社会人サッカー選手権大会一次予選 兼 第56回全国社会人サッカー選手権愛知県大会予選 1回戦 富士松FCサンターナ vs TCTFC(豊田高専)がいちい信金スポーツ公園(愛知県一宮総合運動場)サッカー場で行われました。
成人式組を欠く中ですが、頑張ります! |
結果は
2-0で、残念ながら1回戦で敗退しました。
この大会は、勝ち続けると天皇杯、ACL、そして、クラブワールドカップにつながる夢のある大会で、俗に天皇杯予選と呼ばれます。
ここ数年、初戦から強豪と当たることが多く、結果を出すことができていませんが、
過去には決勝戦まで進出したことがあるそうです。
強豪相手との対戦が続きます |
強敵相手ですが、TCTFCとしては、リーグでの対戦経験も多く、挑戦者の意気込みで全力でぶつかっていけば勝負できると臨みました。
試合の入りから、コンディションが上のTCTFCが押し込む場面が多かったのですが、
得点には至りませんでした。
その後は、徐々に相手も調子を取り戻してきたため、前半は0-0で折り返しました。
後半の立ち上がりは、ハーフタイムでコンディションを若干取り戻した相手に押し込まれてしまい、
その流れの中でミドルシュートを決められてしまいました。
ゲームの流れをコントロールしたい |
その後は一進一退、スタミナ面で勝るTCTFCの勝つ可能性も十分あったところでしたが、
微妙な判定でPKを献上してしまい0-2と点差をつけられてしまいました。
試合の終盤は、両チームとも必死…といえば聞こえはいいですが、
実際には試合が荒れてしまい、嫌なムードで終了となりました。
結果こそ残せませんでしたが、日々、梅坪浄水をお借りして練習している&ビブスダッシュをしている効果は出ているようで、
夏の大会で良い成績を残す皆さんの姿が想像できます。
ただ、強化の主戦場である社会人リーグの対戦相手はその上を行きますので、
試合で勝てなくても自分たちのサッカーを崩さずに堅持してほしいと思いました。
お疲れ様でした♪
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