2020年1月7日火曜日

2020

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ネタ切れ感が続いている新年最初のブログ記事ですが、
2020年はオリンピックイヤーということで少し温めていたネタを書いてみます。

当たり前ですが、オリンピックでは高専大会よりもずっと多い33競技が実施されます。
また、競技によっては更に細かく種目があり、それぞれの種目で金メダルを競うことになります。

今回のオリンピックは日本が開催国ということで、
開催国枠での出場を含めて、通常より多くの日本人選手に出場の機会があり、
「東京」を目指して励んできた選手も多いところかと思います。

昨日1月6日にも一部の競技で代表選手の発表がありましたが、
日本の出場枠は決まっているにもかかわらず、
実際に代表に決定している選手はまだそれほど多くないようです。
選手たちが4年間かけてじっくり強化されてきたのは容易に想像できますが、
大会直前ともいえる4月頃まで代表枠を競い、その時点でのトップの選手にメダルへの期待を託すことになるようです。
ちなみに、サッカーの場合は、すでに開催国枠での出場は確定していますが、
出場選手の決定は更に遅く、約1ヶ月前の6月に最終メンバーの発表がありそうです。

豊田市としては、リオ・オリンピックで銅メダル獲得の活躍をした、
カヌー・スラローム、男子カナディアンカヌーに代表が決まっている
羽根田卓也選手には是非活躍をしてほしいところです。



では、豊田高専としては…
オリンピックのあと、8月25日に開幕するパラリンピックにも要注目です♪
パラリンピック全22競技のうちのひとつ、パワーリフティングの代表候補に、
豊田高専出身の加藤尊士選手が選ばれており、代表枠1名を目指してしのぎを削っています。

正確なところはわかりません(じっくり読んでもわかりませんでした…)が、
4月までに、変動するランキングで日本人最上位になれば、
パラリンピック出場が確定します!!!

12月末のランキングで、加藤選手は49kg級で世界ランク25位とかなりの上位ですが、
日本人選手の中では3番手のようです。


皆さん、ぜひ、加藤選手も応援しましょう!!!!!

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