豊田高専では6月4日~6日が中間試験期間でした。
試験期間1週間前から部活がお休みでしたので、ようやく高専大会に向けて練習を再開したところですが、
6月7日にはこの地方でも梅雨入りが発表され、このところの暑さは和らぐかと思いますが、
じとじとと湿度が高く、練習や試合も雨の中での開催となりそうです。
さて、一昨日6/9(日)、2019年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第10節 TCTFC(豊田高専) vs ReUnion が 岡崎中央総合公園多目的広場 で行われました。
高専大会に向けて追い込みをかけます!!! |
結果は
1-3で敗れ、高専大会優勝に向けてはいよいよ厳しい状況になってきました。
梅雨入りのため、来週の試合の中止が見込まれる中、この試合は、実質高専大会本番をにらんだテストとして行われました。
しかし、前半1分には人数のそろっていない相手に、立ち上がり浮足立ってしまった守備陣のミスを突かれて決められてしまい、
高専大会の最終テストとしては、一瞬にして意味のない試合展開となってしまいました。
その後も、人数で優っているため概ねは押し込む展開でしたが、
ちぐはぐなプレーが連続して、流れの中やセットプレーでの得点の形までには至りませんでした。
前半12分には相手守備陣のミスを突いた10 加納勇次選手の同点ゴールがありましたが、
前半45+1分には、相手のフリーキックをGKがこぼしてしまい、
そのボールをたやすく押し込まれて、評価として○か×かでいえば、100%×の試合でした。
Aチーム主体の前半終了時点で1-2。これでいいのか? |
後半はBチーム主体で臨みましたが、
高専大会のメンバーに選抜されるであろう選手の多くが欠席のため、
試合自体がちぐはぐとなってしまい、
11人そろった相手に対して、善戦をするでもなく、特に大崩れするでもなく、
1失点を喫して、45分の勝敗でいえばやはり負け試合で終了しました。
この試合の前までに、7位に浮上していたTCTFCですが、
順位を争うReUnionとの直接対決に敢えなく敗退してしまい、
三度(みたび)8位となりました。
リーグを戦う上では、大きな勝ち点を(失い)相手に与えてしまったことになります。
リーグの試合を捨ててまで、チャンスをもらった選手の皆さんは、
その試合で成果をあげることができなかったことについて、
深く反省して次こそは取り返してほしいと思います。
お疲れ様でした♪
お・ま・け
6月8日は雨天&校内課外活動禁止の難しい中での練習(ランニング)でした。
(6月12日完成と聞いていたのですが)梅坪浄水運動広場が竣工すれば、これらの問題はあっさり解決しそうですね。
スカイホール豊田のランニングコース |
川端公園の芝生エリア。向こう岸には 川田公園(天然芝のラグビー場※使用料無料)も見えます。 |
今年度も夏休み中の利用が期待されましたが… どうやら利用できるのは秋(10月?)からのようです。 |
竣工が待ち遠しい |
グラウンドを囲ってランニングコースとなっています |
駐車場・駐輪場や芝生広場も完備。 校内活動禁止時の自主練に最適です♪ |
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