豊田高専サッカー部にとって毎年恒例となりました
1年生のグラウンド芝生作業が始まりました!
と、その前に…
今年も教育後援会様の部活動支援の一環として、
普段の部費では購入が難しい物品の購入希望計画に対して、
優先順位をつけてご支援いただいたところ、
サッカー部からは、江崎監督が計画した「乗車型芝刈機の購入」を提案し、
これが見事、教育後援会の皆様の注目を集め、
晴れて、ご支援いただけることとなりました。
新型芝刈機!!まだ取り付けてない部品(刈草バッグ)もあるそうです。 |
従来は、先生方のボランティアでサッカー場やグラウンド周辺の芝&草刈り作業が、
手押し式の芝刈機で行われていましたが、
かなりの重労働(サッカー場全面で約10kmのウォーキング!)のため、その頻度や刈高が十分ではありませんでした。
早速、江崎監督による刈り込みがたびたび行われていますが、
最近の練習では、心なしか、皆さんの個人技術が向上し、調子も上向いているように見受けられます!!!
当面、高専大会までは例年よりも多い頻度で刈り込んでいただけるようですので、
皆さんも先生方のご苦労に応えられるように、頑張りましょう。
さて、今年のメインの芝生作業は、人工芝の洗浄です♪
江崎先生らの校庭芝生化研究グループの
無理に(天然)芝生化しない
という提唱に基づき、豊田高専サッカー場では、ゴール前には人工芝が敷設してありましたが、
その意に反する形で今年の3月には、グラウンドの土化(?)&人工芝廃棄の工事が行われました。
ゴール裏に退避した人工芝。 まだ、汚れたままのものが周囲に放置されています。 |
その際に、もったいない精神で剥がした人工芝はサッカー部が管理することになったのですが、
その一部は、泥が入り込んで相当の重量となり、動かすこともできずに放置されていました。
まずは、お試しということで1m×1mの切り芝(合計7枚)を1年生の赤堀真宏選手、酒井優聖選手、谷川翔太選手の3人に作業してもらって、小奇麗にしてもらいました!!
この先は、デッキブラシを準備して、徐々にオオモノに取り掛かってもらいます。
作業の様子は後日、写真ブログに掲載予定です♪
皆さんご協力のほど、よろしくお願いします<(_ _)><(_ _)>。
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