2019年5月28日火曜日

一昨日の試合 社会人リーグ vs DENSO

こんにちは!
豊田高専では6月4日~6日が中間試験期間です♪
試験期間1週間前から部活がお休みになりますので、今日から6/5までは練習がありませんが、
活動再開後すぐの6/9には試合が組まれていますので、しっかり自主練をしておいてください。
さて、
一昨日5/26(日)、2019年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第8節  TCTFC(豊田高専) vs DENSO が  刈谷市の(旧?)デンソー池田工場グラウンドで行われました。

この日はNo Photo Dayでした。

結果は1-4で、またしても成果があげられない試合となりました。

この日はやや風は強かったものの、人工芝のグラウンド(陸上トラックが改修工事でタータン化されていましたね)で、
これまで指摘されていたボールコントロールの悪さのチェックにはよい機会となりました。

試合展開は、相手選手の力量をしっかり見極め、上手い選手には仕事をさせずに、
かつ、相手の弱点をついていく必要がありましたが、
前半20分には、相手の強力FWに強引に体を寄せられ、DF陣が弾き飛ばされて、文句なしに決められてしまいました。
ここで十分に警戒しなければならなかったのですが、続く前半28分には同じ選手に、
同じようにDFラインをこじ開けられ、そしてゴールも決められてしまい、
この日も結果はともかく、内容的に悪い試合となってしまいました。

それでも、前半40分には相手のミスに乗じる形ではありましたが、
10 加納勇次選手がボールを奪い、31 深津拓朗選手が繋いで、
最後は8 岩崎恵悟選手が決めきって、1点差に詰め寄りました。

後半は、ハーフタイムの修正によって相手守備陣に対策されてしまい、
良い形での攻撃をさせてもらえなくなり、
後半23分には、バイタルエリアでのプレスが甘くなったところ、ミドルシュートを決められて突き放されると、
続く後半26分には、左CKのこぼれ球を収めた相手FWにペナルティエリア内でドリブルで切り込まれ、
守備に徹していた場面の陣形を完全に崩されての失点となりました。


課題となっていたボールコントロールについては、強く正確なボールが蹴れない、不用意な場面でミスをする等々、
強豪が相手とはいえ、自分たちのサッカーをさせてもらえないのは当然のレベルであることが明らかになったかと思います。
これは、急には改善できないことですので、日々の練習においていかに集中して、目的意識を持って取り組むかにかかっています。


今節の結果、リーグの成績は1勝5敗で、負けたものの依然暫定8位をキープしています。
中間試験休みに入りますので、疲れや怪我をしっかり癒やし、
また、悪いことばかり考えずにしっかり気持ちも切り替えていってください。

お疲れ様でした♪

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