(何度も書いたかもしれませんが)もうすぐ令和です♪
サッカー部の活動は、
即位や改元のお祝いのため、4月29日から5月5日まで中止、
授業再開前日の5月6日に再開します。
それまでにしっかりリフレッシュしましょう。
大型連休突入直後の4/28(日)には、2019年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第5節 TCTFC(豊田高専) vs FC Linkが 豊田市若園運動広場 で行われました。
日に日に(?)、状態が悪くなっているように感じます… |
1-4で、残念ながら、今節も勝利することができませんでした。
この試合の会場は初めて利用する豊田市の若園運動場でした。
サッカーの公式戦が行われている際で、野球遊びをする人たちがいたり…と
のどかで微笑ましいのは悪くないのかもしれませんが、
真剣勝負をしている身からするとちょっと…と思うところがありました。
相手のFC Linkとはリーグでは初対戦でしたが、2018年1月の天皇杯予選で対戦した記録があります。
その試合ではTCTFCが途中から大崩れして1-5で大敗していますが、西三河リーグ1部では中堅どころのチームです。
試合は実力差通りやや押され気味で、度々の相手の決定機をなんとか防いでいく展開でしたが、
前半34分には、これまでほとんどチャンスがなかったTCTFCのカウンター攻撃がハマり、
最後は39 小寺攻樹選手が確実に頭で押し込んで、先制することができました。
しかし、その後に守備の意識を持つ等、負けないための戦い方があったように思いますが、
それまでと同じか、むしろ前がかりになってしまい、
前半38分には相手の縦への速い攻撃であっさり同点に追いつかれると、
前半アディショナルタイムの45+1分には、自陣でのパスミスを相手に奪われ、
悪い時間に逆転ゴールをされてしまいました。
後半も厳しい戦いが続きそう |
後半に入って流れを変えたり、新しいパターンを試したいところでしたが、
控えの選手が揃っていないためそれも叶わず、
後半13分には後半9分には不運な形でPKを献上してしまい追加点を許すと、
さらに後半25分には1点目と同様の相手の縦パスからの突破でダメ押しされて試合終了となりました。
3月31日の開幕戦を含めて4月シリーズ四戦のスコアをみると、
1-3、2-5、1-6、1-4とすべて大量失点での敗北です。
特に前半はまずまず互角の勝負となるものの、後半に崩れることが多いようです。
得点についても、相手のパスミス等をかっ攫って決めた形が多く、
試合の流れの中やセットプレーからの得点が少ないのが目に付きます。
実力差…と言ってしまえばそれまで(それにしても失点が多いのはいただけません!)ですが、
リーグ戦の残り試合を戦う上では、とにかく失点を少なくする試合運びをし、
試合中訪れる僅かなチャンス(主に相手のミスになるかと思います)をものにする必要がありそうです。
あとは、交代枠が7名ですので、全部の枠を使ってでも走りきって勝ち切るスタイル(とそれに耐えうる交代要員の質・量)があれば、これからの暑い夏シーズンで優位に試合を進めることができるかもしれません。
平成最後の試合でした…;;) |
ほぼ同じ実力者同士の高専大会での成果は別としても、
リーグでも勝ちたいという目標を持って戦うのならば、
その目標に見合った戦い方をしてください。
お疲れ様でした♪
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