今年はエルニーニョ現象が発生しているようで、
因果関係はわかりませんが、暖冬傾向が予測されています。
今日の日中も雨模様ながら、ぬるい(うまく伝わりますか?)気候でした。
とはいえ、朝晩はぐっと冷え込みますので、体調管理を徹底しましょう。特に今週の後半から急速に冷え込むようですので、注意が必要です!!
一昨日12/2(日)、2018年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第31節(最終節) SIEG vs TCTFC(豊田高専) が岡崎中央総合公園多目的広場で行われました。
引き分け以上で勝ち点31となり、単独首位になります。 |
1-1で引き分けでした。
先週までは、高校生大会の開催期間中でしたので、下級生中心の強化でしたが、
めでたく4年ぶりの準優勝を果たして一区切りつけたあとは、
高専新人戦や天皇杯予選に向けてトップチームの強化に入っています。
SIEGは前回の試合で3-2と辛勝した相手でしたが、
この日は各自の用事が重なったり、歴戦の負傷や疲労で高校生チームメンバーが万全の状態でない中のメンバー選考で、
GKは休部中の20 永田大晴選手に出場してもらう等、苦しいチーム事情での戦いとなりました。
試合前のトラブルでドタバタしており、落ち着きなく試合に臨んでしまったため、
序盤は相手に決定機を与えてしまう等、ピンチの連続でしたが、
GK 20 永田選手のファインセーブ連発で、辛くも失点を防ぐことができました。
その後は何とか落ち着きを取り戻し、0-0の引き分け狙いでゲームが進みましたが、
今度はTCTFCが決定的なチャンスを決めきれず、依然、嫌なムードが漂い続けました。
そんな流れを断ち切る形で、後半23分、5 日置立貫選手の狙いすましたバックヘッドが相手守備陣の意表を突く形となってゴールに吸い込まれ、この日も先制することができました。
このまま失点0で終えることができればよかったのですが、
後半残りあと10分といったところで相手の猛攻に耐えきれず失点してしまいました。
あとは両チームとも決め手に欠いて、そのまま試合終了となりました。
実質的な消化試合にもかかわらず、単独首位を目指して緊張感のある試合ができ、それ相応の結果を残すことができたのは良かったですが、
しっかりと準備して試合に臨み、悪い形を晒さずに試合に入ることができれば、
もっと危なげなく試合を成立させられたのではないかと思います。
今後、順調に事が運べば、高校生大会では成し遂げられなかった8年ぶりの優勝&一昨年に降格して以来、2年ぶりの西三1部復帰となります。♪(*⌒ー⌒)o∠★:゚*
※確定するのは、2月の代表者会議の場になる見込みです。
文句なしの優勝を決められない弱さ… 今後は、江崎監督が最も重視する運営面での資質向上にも努めてください |
日本の人口減少と相関して、社会人リーグも高校生大会も長期的に衰退気味ですが、
おかげさまで、入試倍率や就職率が好調な豊田高専の皆さんがサッカー界をもり立てる意気込みで、
来年は今年の勢いそのままに、「高専地区大会」「社会人リーグ」「高校生大会」の3冠に加えて、
是非、「高専全国大会優勝」「天皇杯1次予選グループ1位」の5冠まで揃えていただきたいものです!!!
お疲れ様でした。
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